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疑惑 子供や夫に満足な食事を与えるための芝居

庄衛門に騎乗位で迫るおカネ腹上のおカネは戸惑った。

益々充血し、エラが張り出した亀頭が恥骨の内を嬲ってきている。

腰を使ってこの亀頭を奥に引っ張り込みさえすれば、カリ首を肉球で摘まみ嬲って頸部に押し付けて絞り出せないわけではない。

そうはさせまいと、庄衛門は突き出すおカネのアソコを太腿を使って腰全体を押しのけることで遮った。

下から微妙な位置に亀頭が来るよう己の腰を調整してくる。

おカネはこの先どうしていいのかわからなくなっていた。

確かに男根が欲しくてたまらなくなり待ちはした。

軽率な女であることは十分自覚していた。

それでも逝ってみたいと思った。

それ以上に、使命感のような目的もあった。

庄衛門から得る食べ物を、飢えた夫は山奥の炭焼き小屋でじっと待ってくれている。

是が非でも庄衛門をして食べ物を手に入れたかった。

今できることと言えば、庄衛門の首筋に唇を這わせ、熱い吐息を吹きかけ、悩まし気に喘ぎ声を聴かせてやることぐらいだった。

欲情し張ってきた乳房はとっくに与えてしまっている。

乳首だって、勃った状態になってしまっていて先ほどから舌先で転がされ、吸われ甘噛みされていた。

孕む危険のある子宮が眠る腹部だけは与えていなかった。

夫にだけ許した子作りのための卵巣がそこにある。

腹部を預けてしまえば、許されたと思って胤を仕込むべく執拗に突いてくる。

そうなれば耐えきれないことは先刻承知していた。

〈 この頃のウチは飢えている 〉

この飢えは原身につながっていることを過去の経験から学んでいた。

嫁ぐ日が迫った時、母から聞かされた男の秘密、

休むことなく射出させると薄まり、孕みにくくなる。

だから見せつけて外に出来る限り放出させなさいと。

出来ることなら休みなく射出させ、白濁したものがほとんど混じらない薄い液だけを、庄衛門を満足させるために搾り取るつもりだった。

だが、そうしている間にも庄衛門の棹は、確実におカネをオンナにしつつあった。

その結合時間をか弱いおカネの腹筋は持ちこたえられなくなっていた。

腰の細った部分を締め上げてくる庄衛門。

持ちこたえられなくなったおカネの腹部が庄衛門のでっぷりとした腹部を打ち始めた。

そうしてはならじと腹部に空間を持たせるべく体勢を変えようとしたが、遅かった。

恥骨あたりが意に反してしゃくりあげ、庄衛門にオンナの要求を伝え始めてしまっていた。

男は元来、視覚や聴覚に加え、妄想で欲望を増幅させる。

しゃくりあげ始めたおカネの、上体を押し上げると庄衛門は互いの結合部に目を凝らした。

庄衛門の屹立をどうにかしようと畳に腕を突っ張り、腰を屹立に向かって押し付けようとしたものだから、欲情し始めたアソコが棹を呑み込む様子が庄衛門の眼前で露わになった。

舐られすぎて潮を吹いたアソコが庄衛門の、抜き挿しする屹立に泡をまぶしつけヒクついていた。

それを見た庄衛門の屹立の裏筋が豊かな反応を示した。

おカネに組み敷かれた庄衛門の腰が動かないのに、屹立だけがビンビンとおカネの中で跳ねた。

射精感が募って耐えきれなくなってしまっていた。 が、庄衛門は歯をくいしばってこれに耐えた。

目が宙を泳いでしまっている割に、その指は尻の肉に食い込んでいた。

欲しがっていた。

オンナはこの男どもの反応に弱い。

亀頭冠は未だ襞の入り口付近というのに男がいきり立つ様子が臀部全体で感じられ、メスとして応じ始めていた。

挿し込みはさして深くないというのに、その興奮で棹全体を使って内壁を叩かれる刺激は使わない別の穴の奥にまで響き渡る。

この様子じゃ入り口に出されてもまずいことになる。

本能的に振り払っていた。

ビ~ンと弾けた棹が臀部の底を、その勢いで打った。

「あっ!!」 小さな、しかし悲痛な声がおカネの口から漏れた。

嫌われた・・・ 逃げないでもっと・・・

屹立に思わずワレメを擦り付け、元の位置に戻そうとするおカネ。

形相が変わった。

妻である前にオンナであることを、その形相が知らしめた。

意に反して抜かれたことを悔いている。

それを知ってか知らずか、庄衛門は倒れ込んだおカネのアソコから抜けてしまった切っ先を、シルでワレメを滑らせ後ろの穴にあてがうような仕草を見せた。

「あっ、そこはダメ!!」

悲鳴のような声を上げ振り返るおカネ。

先だっての弾ける動きで、初めてそこを突かれる刺激を求めている。

ツーンとした戦慄が過ぎったのだろう、半眼に目を閉じ眉間に苦痛の色をにじませた。

「そうか、ここも突いてほしかったのか」

後ろ向きに反りかえっていたおカネの顔が元に戻り庄衛門を見据えた。

すると庄衛門は、何事もなかったかのように再びワレメを切っ先でなぞって元の壺にめり込ませていく。

オンナの身体が徐々に熱を帯びて、そのぬくもりが庄衛門にも伝わっていった。

攻守交代の時期が来ていた。

おカネの意識は、今やすっかり子供や夫にはなく、ひたすらアソコ周辺を動き回る男根に注がれていた。

腫れ上がった男根をなんとかしたい。

その一点に意識を集中させているようだった。

庄衛門がその気ならと、おカネは腰を浮かせ跳ねあがる屹立の裏をワレメで幾度もなぞった。

勝ちに乗じたい女の浅はかな仕草だった。

亀頭の先端がマメを ともすれば舐るが、逝きそうになるのを必死で堪え、擦りあげた。

庄衛門はほくそ笑んだ。

頃合いを見計らっておカネがもてあそぶ屹立をワレメの中心でヒクつかせてやった。

その都度ビクンビクンと恥骨がしゃくりあげる。

やっと射出に域に達したと勘違いしたおカネは、急いで先端を摘まみ、蜜壺に誘う。

そこは心得ていた庄衛門が腰を捕まえて深く沈ませない。

庄衛門は待っていた。

おカネの放つ淫臭いと視線の先に溢れる愛液、それら全ての刺激によって胤の濃度が深まるのを。

おカネ自身の肌が朱に染まり、全身に脂汗がにじみ出て額に血管が浮き出るほど欲情するのを。

その時こそが想いを遂げる時期。

押し倒し、組み敷けば 自然と腰を浮かせ子宮を差し出すだろうと思って待った。

既に小半時、ふたりは身体を重ね合わせていた。

それでもおカネは堕ちなかった。

逝きそうになるのを必死で堪えたおカネは、

「ごめんささい、障子の外が気になって・・・」

ポツリと呟いた。

かすかだが、外で物音がする。

〈 しまった! アヤツめ、帰ってきてやがったか・・・ 〉

焦りが委縮につながった。

見る見るうちに萎んでしまう男根を目にしたおカネは、醒めた様子で立ち上がり、そそくさと衣服を着始めた。

すっかり着終わると、庄衛門に向かって脱ぎ捨ててあった衣服を投げてよこした。

「速く着てくださらない? ウチの人 帰ってきてたみたいだから」

見つかりでもすれば、庄屋さんとしては困るでしょう?

「今回のことは・・・」

内緒にしておいてあげると妖艶な笑みを浮かべながら云った。

庄衛門は青くなった。

〈 しまった! 罠だった!! 〉

冷や汗が出た。

人様の女房欲しさに、相手が穢多(えた)だということをすっかり忘れていた。

下手を打てば、三尺高い樹の上に吊るされかねない。

裏の小部屋に急いで忍び込み、そそくさと衣服を身に着けると小窓を潜り抜けて藪の中に脱出した。

這う這うの体で逃げ帰った庄衛門は、女房に怪しまれてはと野良仕事の支度をして裏木戸を抜けた。

土塀に沿って萱の原に出かけ、そこで冷めやらぬナニを擦ってヌクつもりでいた。

角を曲がった瞬間、物陰に身をひそめて待ち構えていたおカネの夫 作佐がノソリと現れた。

その風体たるや空恐ろしいほどに瘦せこけ白蝋化してはすまいかと思われるほどだった。

庄衛門は思わず跳び退った。

「貴奴めが、何の用じゃ!?」

驚いた弾みに、つい口が滑った。

「いやなにね、おカネのヤツが預けてたもの受け取ってきてくれんかと、泣いて頼むものだからのう」

「預けてた!? はて?何のことやら・・・」 腋に脂汗が滲み出たがとぼけた。

知ってはいたが、つい今しがた当のおカネのアソコを小半時もつついたばかり、言いあぐねた。

まさかこのような風体になった夫に、ワレメを貸し出した駄賃の取り立てを頼むとは思っていなかった。

「それなら納屋に積んである。勝手に持って行け!」

もうどうでもよかった。

恐ろしさで、一刻も早くこの場を立ち去りたかった。

「ほうですか。ほんじゃあもらって帰りますけんのう」

深々と頭を下げて立ち去っていく。

〈 食い物をよこせじゃと!? 誰の米じゃと思うとる! あの風体で女房を抱こうというんか?貴奴め、最初からそのつもりで貸出しておったんか!!」

してやられた。

いい気になって、小半時もおカネの入り口をつつきまわしていた。

あれでおカネも随分逝ったように診た。

食うものにも困る作佐のモノでは思うように使うことすらできないでいたから、それと思えないほど食わせてもらっていたおカネはずいぶん溜まっていたのだろう。

衣食足り、漲っている庄衛門の屹立にこの事情の中であっても、目の色を変えてむしゃぶりついてきた。

この機会を逃せば、再び挿し込んでもらえることは出来ない。

その、最後の望みに賭けて庄衛門を部屋に引き込んだことも事実であったろうと そらで思った。

小半時かけて夫に見せつけ、自らも楽しんでいたのだろうと。

だが、炭焼き小屋に追いやっておいた夫があのようなさまになっていようとは、流石に庄衛門でも思わなかった。

庄衛門が奮い立つほどの肉付きで迫るおカネ。

その妻の夫が餓死しようとしている。

〈 確か子がいたはずじゃ 〉

子にもろくに食わせず女房を養っていたことになる。

あの身体を維持させるには、作佐は食った真似をして茶でも啜って誤魔化し、なにもかも与えねば、この飢饉の中乗り切れなかったであろう。

このところの長雨と日照不足で小作連中に貸し出している田からの上りは思うように取り立てが進んでいない。

とても元が取れる石高はなかった。

その中にあって、近隣住民の それもうら若い嫁いできたばかりの嫁を狙って食い物を餌に寝取る。

鬼のような仕打ちだった。

恨まれていようが、日頃たんと食っている庄衛門には小作どもと違って脂ぎり、疼いてしようがなかった。

( それもこれも衣食足りてのこと 〉

作佐にも食わせてやりさえすれば、あのようなみじめな姿にならぬはず、

今にして思えば、おカネなりに考えてのことであったろう。

それを後先考えずにつついた。

おまけに庄衛門は、勝ち誇ってなにがなんでも逝かせてみせようと入り口ばかりつついた。

おカネは惑乱と正気の狭間で庄衛門から食い物を引き出そうとしていた。

〈 なあに、所詮はオンナ。造作もないことじゃ、よそのオナゴのようにの 〉

庄衛門はうそぶいた。

そう考えでもしなければ気がふれるような恐ろしさに身が持たなかった。

奥深く、心行くまで絞り出し かつ逝かせていたら状況はもっと変わっていただろうと、ここに至っても考えていた。

「少なくとも、次の機会を狙って米を貢ぐことなど造作もない」 そう考えた。

炭焼き小屋でじっと待っていた夫に今宵は、その米を食わせることだろうと思うと、庄衛門は心穏やかにはいられなかった。

「アヤツめ!!今度こそ!」

萱藪の中に隠しておいたおカネの腰巻に向かって渾身の飛沫を飛ばし、苛立ちを紛らわそうと擦った。

ひたすら虚しかった。

棹に残る粘りにおカネのアソコを思い出し、目を閉じ剥けた皮の辺りから血が滲むかで擦った。

足りなくて、足音を忍ばせ、閨を覗きに、おカネの中に墓場から這い出したような作佐のアソコが食い込む様子を観に行った。

その頃作佐はおカネの給仕で粥を啜っていた。

「ゆっくり食べないと身体に悪いから・・・」

おカネの、作佐を気遣う声が聞こえた。

「こんなになるまで耐えてくれて・・・」

すすり泣きが聞こえた。

ちゃんと着衣してたと心の中で作佐に向かっておカネは叫んだ。

「モンペが僅かに足首に引っかかってた・・・ 拒否してた」

空になった胃の腑に流し込んだお粥で、作佐は苦しげな表情をした。

目がつり上がり、気を失うのではないかと思われた。

もう寸刻遅ければ、命が尽きたかもしれない。

「振り払ってただけ・・・ ちゃんと頑張った」

ぼろ屋の板壁にはところどころ破けめがある。

そこに顔を押し付け、食い入るように我が妻が庄衛門から何かを得るのを診ていたに違いなかった。

だからおカネは腰を浮かし、庄衛門の要求に応えようとしなかったのかもしれなかった、たとえ先端だけ入っていたにしても扱いた。

腰や胸に手を回され抱き着かれて身動きできない状態ながら、アソコを結合しようとするのだけは振り払っているように見えもした。

微妙である。

切っ先は確かに割っているが、受けたように見えてもコリコリした部分は、まだ中じゃないと言いたげだった。

妬みきって覗き込む作佐、庄衛門の切っ先の行方を追っていた。

〈 儂は生き死にをかけて守ろうとしていた嫁を寝取っていたのか・・・ 〉

神仏に近い扱いを受けていた、その人妻を寝取ろうとしている。

もう野で放ちながら許しを乞う必要はなかった。

( 食い物を持って行ってやろう。これまでのように、作佐めが死なぬ程度にの 〉

渡すものを渡してやれば本気で明け渡すはずじゃ、

庄衛門は心の中で言い放った。

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庄衛門の診立て

おカネは庄衛門を家に招き入れてしまう夫が炭焼き釜に出かけていった直後のその日、偶然を装って家の軒先に現れた庄衛門と、女房おカネは縁側で茶飲み話をしていた。

その気があって現れた庄衛門の股間は既に、おカネの目の毒とばかりにいきり立ち盛り上がっていた。

のらりくらりと世間話に講ずる庄衛門。

おカネは時間が気になって仕方がなかった。

炭焼き釜に出かけなければならない時間が迫っていた。

先日の続きをせがめるとすれば、この機会を置いてほかに、当分ない。

それは耐えきれないことだった。

あの事があった翌日も、そして次の日も庄衛門は洗濯物にぶっかけて帰っていっている。

〈 ウチ以上に欲しがってらっしゃるはず・・・ 〉

それを確かめたかったし、あの日のお返しに濡れそぼったアソコをさいぜんのようにペロリと舐めてほしかった。

庄衛門に魅せたい。

アソコがどうなってるか、庄衛門に診てほしかった。

庄衛門の屹立は、さいぜん口に含み、先端から滲み出る液をたんと味わわせてもらっている。

それからというもの、おカネの中のオンナの虫が疼いて実のところよく眠れていなかった。

他の女たちが庄衛門の屹立を迎え入れ、悩乱したという。

それはどのようなものだったのか気にかかった。

あのようなふしだらな女どもに、金輪際負けたくなかった。

庄衛門を二度と他の女に奪われたくなかった。

いつも隣にいて、必要な時にそのカリ首を使って他のオンナ、妻という人よりももっとしつこく探ってほしかった。

会話が中断し、想いにふけっているおカネを、心配そうに庄衛門が覗き込んだ。

「顔色が悪いようじゃが・・・」

「よう眠れんで・・・ 庄衛門さんは医の心得があるいう噂じゃが・・・」

診てやってもええぞ、そんでも縁側の先じゃ 具合がのう、

「オヤジがおらんうちに、上げてもらうのも・・・ 妙な噂が立つ」

「ああっ、そんなことは・・・」

おもむろに立ち上がり、帰ろうとする庄衛門の袖口を掴みおカネは懸命に引き留めた。

片足で立った拍子に盆の上に置いていた茶がこぼれ、縁側を濡らした。

慌てて被っていた手拭いで縁側を拭くおカネ。

貧乏暮らしとはいえ、茶で縁側を濡らすことなど許しはしない夫に仕えていた。

「上がってもらえたらええんじゃが・・・掃除もろくしとらんで、恥ずかしい・・・」

情けない、精いっぱいの言い訳だった。

見る見るうちに涙が溢れるのが分かった。

「縁側の先の、ほれっ、そこの座敷までじゃ。障子を閉めたら外から見えはせん」

庄衛門の言葉におカネは頬を朱に染めた。

「アレッ やんだ~ 庄衛門さんたら・・・」

「案ずるな!  よう診てやるわい!」

我が家でもないのに、庄衛門はおカネを引きずるようにして縁側の奥の部屋に引き込むと、衣服を剥ぎ取っていった。

双方心得たものである。その間、おカネには屹立が与えられた。

おカネが欲しくてむせ返るような臭いを放つ朱衛門の屹立だったが、それが功を奏した。

それこそ、今日の、今の今おカネが欲しがっていたモノだった。

もしも炭焼き釜に行く途上、大の大人が放っていたとしたら、おカネは魅入ってしまっていたかもしれなかった。

それはそれで寝取られてしまう。

今朝のおカネにはそんな危うさがあった。

庄衛門はおカネの肌に、己の肌を擦り付け、要所要所に舌を這わせた。

おカネの身体が庄衛門に手を握られた、その最善から小刻みに揺れ始めていた。

障子一枚隔て、夫の留守に乗じて常日頃から言い寄る他人の庄衛門と、我慢できなくなって秘め事に講じようとしている。

「よそ様に許す」 その卑猥さ、

それでいて止めようもないほど溢れかえってくるのが分かった。

「もしも帰ってきて、ウチの人に見つかったら叱られる」

懸命に庄衛門に訴えるが、聞かなかった風を装って庄衛門は益々屹立を反り返らせて、おカネの眼前に見せつけてくる。

腰巻はとっくに脱がされ、モンペが足首に引っかかっているだけの姿になっていた。

まだ不貞は働いていない証拠として、剥ぎ取られないよう踏ん張った。

「ああ・・・待って、お願いだから辛抱して・・・」

うわごとのように呟きながらもおカネはしっかりと棹を握りしめ、放そうとはしない。

オンナが我を忘れさせた。

怒張を与えられた興奮で、挿し込みを待ちきれなくなっていることが、その肌のぬめりやヒクつく様子で、幾度となく寝取りを経験した庄衛門にはわかった。

〈 ふふふっ、思った通りじゃわい。飢えとるのう )

十中八九、庄衛門はこの方法で人妻を寝取った。

その経験がモノを言った。

表面上は気高く泊まっている。 だがその実、加齢とともに子宮が勝手に疼きオトコを欲しがって下手に見せつけられようものなら・・・

「待ってたんじゃのう、よしよし 今診てやるだで」

庄衛門はおカネの腰の括れあたりを舌でなぞった。

鳩尾あたりからゆっくりと唾で濡らした指先を這わせ、臍を下り降りて繁みを分け入るとクリを一気に飛び越え、割れた部分にその先端をヒタとあてた。

ビクッと瞬間反り返る仕草を見せたかと思う間もなく、今度は屈するように腰を折り曲げアソコを庄衛門の指先目掛け押し付け、ヌブヌブと二本の指を呑み込んでいく。

指の先端がザラつく何かを捉えた。

こねくり回しが始まった。

指先が糸を引く。

その動きに、責められているオンナ自身が反発と迎え入れを繰り返すし恥骨がヒクつき、やがて全身にヨガリと思える痙攣が走った。

潮を吹き始めたのはその時だった。

所作の繰り返しで足首からモンペが脱げた。

太腿が大きく割れ、秘密の場所を包み隠していた唇が開け放たれ、めくれあがっていった。

見下ろす尻越しに、これから挿し込もうとする壺の中が見て取れるようになっていった。

部屋中に淫臭が満ちてゆく。

おカネの動きが大胆になっていく。

屹立を持ち上げ、裏筋を舌先でなぞると、皺袋を頬張って啜り始めた。

男日照りで欲情しきったメスの、紛れもなくそれだった。

お互いにすっかり準備が整っていた。

あとは庄衛門の誘導次第、

庄衛門はおカネの口元から屹立を引き剥がしにかかった。

腰を次第に落とし、床に皺袋が擦り付くほどに体勢を変えた。

焦れたおカネの顔が庄衛門の胸元まで這いあがってきた。

その体勢であっても庄衛門はおカネのアソコから指を引き抜かなかったことが功を奏した。

ゆるゆるとおカネの身体の下の潜り込もうとする庄衛門。

おカネが再び庄衛門の屹立を自由にできた時、既に庄衛門に対し、騎乗させられていた。

先端を摘まむ形で庄衛門と向き合ったおカネ。

庄衛門はこの時になっておカネのアソコから指を引き抜いた。

腰を両手で掻き抱くと花芯にカリ首が当たるよう誘導してやった。

微妙に身体をずらしながらワレメを切っ先でなぞる。

これを幾度か繰り返した。

おカネの負けだった。

意を決しておカネはカリ首を壺にあてがった。

〈 こいつめが、やっと云うことを聞く気になりおったか。 それにしても長かったわい )

野に放ったあと、汁を舐めてやって以来夢うつつにも惑乱させられた。

ぽってりした肉襞を口に含んだ時には「勝った!!」と思った。

ところが、ものの見事に逃げられた。

掌にいた子兎を逃したばかりか、目の前で肝心な部分をいきり立つ庄衛門に向かって見せつけてくれた。

その、憎い朱の襞が己の屹立を乞うてくれている。

憎さ故、なお愛しくてならなかった。

あてがった亀頭を一気に呑み込もうとするおカネの腰を、こともなげに誘導し割るか割らないかの瀬戸際で引き抜く庄衛門。

焦れたおカネが乳房を庄衛門の預ける形で前のめりに身体を重ねてきた。

緊張と興奮でしゃくりが治まらず、亀頭をうまく花芯にあてがえなくなっていた。

庄衛門は身体ごとせり上がってきたおカネの唇を、真っ先に奪った。

〈 オラだけのオトコ 〉

おカネの意志でピタリと肌を合わせた時を待っていたかのように、庄衛門の亀頭が狭い通路を割ってめり込み、そのザラつきを捉え嬲り始めていた。

「あの時には既にココが病んでいたようじゃの。儂の見込んだ通り、早いうちにココに灸をすえねばのう」

「・・・はい・・・」

庄衛門にしがみつきながら消え入りそうな声でおカネは応えていた。

〈 歯ぎしりした、あの時の儂の思いを今度こそお前のアソコに思い知らせてやる )

苦労した甲斐があった。

女は所詮オンナ、一旦挿し込んでしまえば あとはこちらの言うがまま操れることを、散々人様の女房を寝取ってきたこの男は知っていた。

「競ってはならんぞ。ここからが肝心。病が治まるようしっかりと揉み込むんじゃ」

揉み込めば揉み込むほどオンナは病に伏せる。

末は女房に向かって怒鳴り込んでくることぐらい、とっくに知っていた。

知ってはいたが、男としての尊厳を無視されたことが許されなかった。

壺の奥、男を咥え込みたくて待ち構える腫れ上がるようにせり上がった襞も、更にその奥の、胤を求めて亀頭をつつきまわす頸部も、泣きわめくまで嬲ってやらねば気が済まなかった。

更に奥を探ってほしくて恥骨をしゃくりあげるおカネの腰をしっかりと支え、貫かないようにしながら尚もザラつきを見極める庄衛門だった。

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嬲り合い

確かめ合いとかく庄衛門はマメだった。

空模様が悪い時とか、用事があって遠方に出かけなければならない時にでもなければ、何処からともなくおカネの家に、仕事先に亭主の留守を見計らって顔を出した。

おカネに対し、世間話をしたがった。

興が乗ると、おカネがハッとするほど顔を近づけ、眼の奥を窺う。

余りに近さに、おカネが身動きできないでいると、胸元から立ち上がる乳房の臭いを嗅ごうとした。

おカネに乳房の、丁度覗き見えるところは 淡く血管が浮き出て、まるで搗きたての餅のようで、それだけで男心をくすぐった。

しげしげと覗き見る庄衛門の横顔に、それとわかるほど深い吐息を吹きかけるおカネ。

胸いっぱいおカネの香りを嗅ぐと庄衛門は、

「よっこらしょ」 掛け声もろとも立ち上がろうとする。

よろめいたように見せかけ、思わずその庄衛門に手を差し伸べようとするその拍子を狙いすまし、おカネの太腿に手を置き、姿勢を元に戻した。

瞬時だったが庄衛門の指先は、しっかりと女心を探った。

「えぇっ~と・・・ああそうか・・・」

謎めいた言葉を残し、庄衛門はついっと茶の席を立って縁側から遠ざかっってしまった。

気になったのはおカネのほうだった。

慌てて後を追う。

そそくさと庭先を横切って家に通ずる坂を下っていく庄衛門。

下った先をついっと横に反れた。

おカネが後追いするのを見届けると、石垣に向かって悠然と放つ態勢をとったのである。

おカネのためだった。

胸元の香りを嗅ぎ、欲しくてたまらなくなっているんだということを屹立を捧げることで伝えた。

放出しようにも、先端から出てくるのは我慢の限界を超え滲み出る涙だった。

おカネはその様子を、石垣で身を隠すようにしながら覗き見た。

庄衛門は、褌の隙間から引き出した屹立を おカネのためにビクンビクンと脈打って見せた。

視線が一点に集中するのがわかった。

おずおずと手を挿し込んで、潤みをまさぐるおカネ。

「天網恢恢疎にして漏らさず・・・」

持念

庄衛門は独り言のようにつぶやき、欲情するおカネから目を逸らせてやった。

〈 いつぞや、舐めあげてやっとことを忘れておらにゃあ、儂の棹に震い付いてくるはずじゃ 〉

オナゴの反応というものは、セク男連中より鈍い。

だが、ツボにはまれば抜け出すことなど容易にできない。

着物の端をたくし上げ、指が収まるところに収まっている。

鎮めようと蠢かすまでの辛抱だった。

「・・・あああ・・・ふん、あっ・・・」

耳を澄まさなければ聞き取れないほどの小さな声が漏れだした。

おカネが自らの指で逝き始めていた。

庄衛門は、おカネに気づかれないよう距離を詰めてやった。

空いた左手が屹立を欲しがって衣服の裾を掴み身悶えている風に見えたからだった。

そっとにじり寄った。

やがて、庄衛門とおカネは身体同士が触れ合うほどの距離になった。

ワナワナと小刻みに身体を震わせ、庄衛門の屹立に見入るおカネの、忍ばせたアソコの、その指の間からシズクが流れ落ち、太腿を濡らし陽光に照らされ光っている。

「可愛い奴じゃ」

庄衛門はおカネの額に唇を這わすと、右手でそっとおカネの手を取り、屹立に添えてやった。

周囲から決して見えないよう、右肩でおカネの左肩を押すように、身体ごと石垣に押し付けるようにしながら、その肉棒の味を伝えてやった。

遠慮がちに掌で包み込むおカネ。

愛おしさに庄衛門は、おカネの掌の中の屹立をおカネのために蠢かせてやった。

おカネの目にも、ハッキリとアソコに挿し込む時の動作に見せかけ腰を振って蠢かした。

おカネの頬が朱に染まった。

念じ続けたアソコへの挿し込みを合意してくれた証拠だった。

「確かめ合う日は・・・近い?」

「おお!!そうじゃ!!そのとおりじゃ」

ここでと言いかけたおカネを目で制した。

誰が見ているとも限らない庭先の、石垣の根元で押さえ込むわけにもいかなかった。

暫くの間は自慰で済ませていたおカネだったが、屹立の先端からいよいよもって流れ落ち始めた涙と、庄衛門の息苦しそうな表情にたまりかね、自らの意志で庄衛門をしごきはじめた。

しとどに濡れそぼった指をアソコから引き抜くと、屹立を握りしめ、そのシルを塗りたくってしごいた。

庄衛門は歯をくいしばって耐えた。

気のすむまで嬲らせてやるつもりだった。

先端から滲み出る我慢汁を愛おしそうに見つめるおカネ。

ともすればくじけそうになるおカネの腰を、庄衛門は尻に肉を鷲掴みにして支えてやった。

柔らかい肉だったが、それでいて弾力があった。

指先に伝わる感触で、おカネのアソコの中まで差し計ったように見通せた。

庄衛門が耐えがたくなって力むと、つい おカネを引き寄せてしまうことになる。

互いの距離が詰まって、おカネの唇が庄衛門の屹立を捉えざるをえなくなっていた。

おカネの吐く熱い吐息を感じたと思ったら、ぬめぬめとした唇で先端が捉えられていた。

突き抜けるような快感が庄衛門の脳天を突っ切った。

耐えがたい興奮の中、庄衛門は冷徹におカネの様子を探った。

指先がおカネのアソコに、もう少しで差し掛かろうとしている。

時間との戦いだった。

〈 右手の指はおカネのアソコに治まり、ヒタヒタと中を嬲っている 〉 そんなことを妄想しつつ耐えた。

おカネは儂無しでは一日と持ちこたえられんようになる。 いやしてみせる。

半狂乱になって屹立にしがみつくおカネの、乳房はすっかり露わになり、もはや衣服を身に着ける意味すらなく、支える庄衛門の袴はおろか、足の甲にまでシズクを垂れ流し濡らしてしまっていた。


おカネは儂を手で嬲っていようが、儂は儂であやつの心の中を嬲っておる。

( どちらが先に泣きを入れるか、そこが勝負どころじゃ 〉

射出が始まる予兆がした。

「おカネ、好きじゃ。儂は気がふれたかもしれん」

おカネの口から嗚咽が漏れた。

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欲望の前に良識が吹っ飛ぶ

がちょのひとりごとさんへ

ナンパは今も健在です。

ただし、逆ナン。


昨日、知佳は買い物に出かけました。

土曜日とあって駐車場は満車状態でした。

なんとか端っこに乗り入れることが出来たんですが・・・

隣に停まっていたKに、知佳が買い物に行こうと車を降りた時、買い物を終え帰ってきたカップルが乗り込みました。

観ていると、直ぐに運転席の女はスマホを弄り始めました。

知り合いに何か連絡を取ったら帰るんだろうなと思いながら、知佳は買い物へ・・・

買い物を終え車に戻ってみると、カップルの車は全く動く気配もなくそのままの状態。

運転席の彼女は、盛んにスマホいじって誰かと交信中、

知佳がやや後ろから覗き込んでいることすら気づいていません。

近寄ってよくみると、LINEの相手はどうやら男みたい。

呆れたことに、旦那?彼?が助手席にいるのにです。

助手席の彼は手持無沙汰。

もちろん、スマホに夢中の彼女はエンジンをかけていません。

外気温7℃

この状態を見かけてから(つまり知佳が買い物に出かけ、戻ってくるまで)およそ1時間

相変わらず彼女はスマホ

知佳は外の寒さに車に乗り込みエンジンをかけ暖房で身体を温めながら様子を観てました。

すると、助手席の彼が後部座席から乳飲み子を抱き上げ膝に

高い高いみたいなことしてたその子は、この寒さの中産着のままでした。

すっかり冷え込んだ車内で産着姿の乳飲み子と、運転席の

赤ん坊を無視してスマホに益々のめり込むオンナ。

新手の旦那公認デリ?

それはないかなと思いましたが・・・

昨日書いた記事の内容そのままの情景が繰り広げられていました。

旦那だか、彼氏だか知らないけど、

自分が産んだ乳飲み子を抱きあやす男の脇で、別の男に向かって、この寒空の下エンジンもかけずにLINEするかな?普通

欲情したオンナは怖いわ (((!!(゚ロ゚ノ)ノヒェ~!!

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エネルギー消費にオナニーする女性心理

今日の話題はオナニー

快楽を得ることが出来るし、子供ができる危険性が全くない、あの自慰です。

男女が生で絡み合えば、双方勝手気ままに逝きたいから子供が出来てしまいます。 若い男女なら当然ですね。

男性は女性と生で絡みたいのが普通。

でも、男性は子供ができるのだけは歓迎しません。

なぜなら、収入・体力と耐える根性が女性の要求に追い付かないからです。

そして永遠に同一個体に欲望を沸かせることも。

ここでいう体力とは性行為のための体力ではなく、その後に引き起こされるご奉仕のための体力です。

疲れて帰ってきて子育て、おまけに休みの日にまで子供や家事に手を取られていては・・・

かつては自分の種を残そうと生で中に出したがった男性が、今やこのように変貌していってるんです。

その原因なんですが・・・

それは女性の社会進出にあります。

進出する前の女性は農奴でした。

ですが、今は違います。

男性が1日に発言する言葉は7,000語と言われていますが、

女性はおよそ20,000語。

口では完全に負けてしまいます。

農奴ではなくなった女性が、セックス面でも主導権を握る時代になったんです。

代わって男性が農奴になっていったんです。

出費を強要されるし、育児・家事まで強要され男性は女性に対する憧れを放棄しました。

彼らは我慢を覚えたんですね。そして性を忘れつつある。

方や女性は、一定年齢に達すると、まるで先を争のように結婚・出産に走りたがります。

知佳もそうだったんですが、女性の、健全な性の最終段階に入るからです。

ここを過ぎれば女性は極端な体型変化が起きます。

出てはいけないところがポッコリ突き出てしまいますし、肌も荒れます。

男性から胤をもらい受けるチャンスが一気に減るんですね。

ところが、男性に比べ汚いことや臭いことは元々苦手、

こうなってしまったことを人のせいにして、益々遠ざかるんです。

子育ては最も嫌う仕事なんです。

産みっぱなしなら、ぜひやってみたい・・・みたいな感じでしょうか?

中に出したい時の、あの男性の女性に対する上げ膳据え膳、

それを続けさせることが出来れば、子供を作ってもいい、

男性にちやほやされて舞い上がってこそ、女性に生まれて良かったと思う瞬間なんです。


男性も女性も、性欲が募るとムカムカする。

胸がせり上がるような気持ちになりませんか?

血圧が上昇し、狭心症のような症状が出るそうなんです。

そのくせ、やたらシタイって思うようになりますが、

女性ってここで妙な行動をしてしまうんです。

知佳もそうであるように、女性は美観や体型を気にするあまり、しょっちゅう身体のある部分を撫で擦りします。

アソコも、何かの拍子に指や掌で触っています。

すると、簡単に性欲が沸き起こります。

別に、今欲求を抑えたいとおもってやったわけではないんですが・・・

気が付くと、何もかも忘れてふけっています。

そう、食欲さえも忘れて、セックスしたくなり治まりが付かなくなります。

男性は妊娠、つまり手かせ足かせを嫌って、近年特に無責任な女性を避けるようになりました。

でも、女性は仲間内の見栄から結婚・出産をしたがります。

この時、性ホルモンは、来る性行為と出産・育児に備え盛んに分泌を繰り返しているんです。

女性は出産や子育てのため、ホルモンバランスが自然に太るように変わっていきます。

それをうまく解消してくれるのが、エネルギー消費を効率的に別物に変えてくれるオナニー

つまり、男性に相手にされないときでも性処理できる自慰。

体系を女性らしく保てるし、美肌効果も期待できるオナニーこそ、自然発生してるダイエット法なんですね。




これからの世の中は、

男性はますます結婚を嫌い風俗に走り、やがては性すら忘れ去り、

女性はお金を得るために、この偶発的に出来上がってしまった体型を使って風俗に身を沈めるようになるでしょうね。

だってさ、

生産はある意味、肉体労働。

女性が最も不得意とする業務です。

セックス以外はですよ!

創造と共に、できない部分、

小泉チルドレンの醜態を見れば、もうおわかりですね。

汗水たらして収穫を得るなんてこと、黙々とひとつことは、元々無理なんですね。

セックスがある意味運動、つまり新陳代謝に最も効果的で美しくなれることを女性は性が芽生え始めたころから知っています。

男性とお互いの性処理のためだけにセックス・・・が無理ならば、

残る手段と言えば身体の切り売りと自慰です。

そう、妥協するしかないお水系、

楽して身体を奇麗に保ち続けるために高く売りつける。

でも、肝心の男どもはお金がないから滅多に声はかかりません。

セックスの機会が減ると、ストレスで食に走りがちになります。

風俗系の女性、脱がせてみたら・・・なんてこと経験したことあるでしょう?

四苦八苦してるんですよ。 美貌と体型維持に。

その、最良の手段が実はセックス好きな女性こそ、ここらあたりが変なんですが・・・最も得意なオナニーということなんです。

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tag : エネルギー消費 オナニー 美貌と体型維持

ちょっと横道

テレビでやってた男への女のDV、

逃げ出す男がいるって初めて知った!!

知佳たちにも当てはまるかも・・・

そういえば・・・

変なこと言われたら、とことん言い返してる(笑)

高原ホテルの久美の場合もそうだったみたい。

例えばホテルの設備が壊れたからと作業員を呼び寄せるんですが、ホテルは修理費を払わないんです。

払わないというより、お金がなくて払えないんですね。

それでも久美は作業員を呼び寄せます。

「この前のお金も払ってもらってないのに、なんでこのくそ忙しい時に・・・」

こう言われて、

「来るときにお菓子を買ってくるのよ」と切り返し(笑)

来てくれたら、顔を拝ませてやるってやつね。

ノコノコ来てたんですって(笑)

もちろん、お菓子代を払うつもりはありません。

「来てくれたんだ、ありがとう。もうすぐお客様が到着するから急いでね!」

「このお菓子どうするんだ?」

「もちろん頂くわよ。ありがとう、次来るときもお願いね」

「なんで俺が菓子箱下げて修理に・・・」

「だから~ お礼言ってるでしょう?」

ムサイ作業員に気軽に声をかけてあげたんだから、お菓子はお礼と思ってたし、相手も言われるままに買ってきてます。

ホテルの喫茶室のおばちゃんが、休憩時間になると必ずコーヒーを無料で差し入れしてくれてたそうなんですが、このおばちゃんにお礼として差し出すのが、作業員が持ってきてくれたお菓子。

久美が指定するぐらいだから、高級和菓子。

「ありがとう、いつも悪いわね」

おばちゃんに、こう言わせるほどそつがない。

お昼は掃除のおばちゃん連中は食堂でうどんを啜っていたそうです。

久美もお昼に食堂に顔を出すと、厨房の男がそれを見つけ、

「久美ちゃんは昼、何食べる?」

「うどんでいいわよ。みんなそうみたいだから」

そう言うと、

「あんな奴らはうどん食べさせておけばいいよ、そうだ久美ちゃんにはジンギスカン事務所に運んでおく」

お代わり必要なら、いつでも言ってくれれば持っていくと言ってくれたそうです。

相手は言葉少な、その分余計に久美のまくしたてが効いてたよう。

知佳もそうだけど、気分がいい時って、

相手が訊いていようがいまいが、一気にまくし立ててる。

好意持ってくれてると勘違いするんだね。

上手に相手の懐に飛び込んで、人生相談なんかやってしまってる。

真剣な目つきで説教されて、喜んでるんだ。

単純ってか・・・笑える。

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知佳の美貌録「貢物」 連れ込まれた墓場の謎

知佳の美貌録「貢物」

始めの頃こそ哀れみや、正義感にも似た気持ちで彼をかばった。

生まれや育ちこそ違えど、置かれている立場に、話を進めれば進めるほど、聞けば聞くほど違いはないような気持ちになった。

代々議員という家系を守るため、跡取りとして実家に据え置かれ、家を出て都会で就職もままならず、さりとて稼げる場所もない。

そんな夫を小ばかにして「嫁に来てやったんだ」とばかりに勝手気ままに遊び歩く妻に手を上げられないボイラーマン。

過疎の村にあって、正規雇用という確固たるものが欲しかった。

それ以上に、遊び歩き、男に不自由しない妻の、奔放な性に苛立ちを感じ始めていた。

男盛りとしての、他の男たちに、懸命に収入を求め議員としての地盤を求めて汲々とする傍らで妻を寝取られたかもしれないという疑惑から沸き起こる、見せつけられ耐えなければならない性欲を抑えられなくなっていた。

久美は、その暴発しそうになる性欲を、妻とは比べ物にならない若い身体で受け入れてくれるかもしれない夢のような存在となった。 が、

そこに、支配人というライバルが現れ、いやが上にも「妻を寝取られた」思いがこみ上げ、今度こそ寝取られまいと牡としての欲望が増した。

なんとしてでも久美の身体に、我こそ先に自信を埋め込み、中を探し芯部を突きに突いて屈服させるまで逝かせてみたいと思った。

情けない話だが、支配人や経営者から解雇宣告されて窮地に立たされた時、降ってわいたように久美が現れ救ってくれた。

そして何度も地下室に通いつめ、肌を寄せてくれていた。

生活問題で家庭訪問し、その家の主婦を肉体関係になる寸前まで掻き口説いた経験を持つ。

運悪くその主婦はそうなる寸前に命を絶った。

だが、感触は今も覚えていた。

議員として、最も得意な相談役としての、あの時使った技術を試しに駆使してみた。

あっさりと女は堕ちた。

恐る恐る誘い、女の気持ちを確かめ、確実というところまで轍を踏んでからホテルに連れ込んだ。 つもりだった。

両者納得の上で関係を持った。  つもりだった。 町議にとっての対面上女の合意は必須条件だった。

そしてそれは、町民らが日頃のお礼に手渡してくれる農作物の横流しという棚ぼた式の形で実ったのである。

「家内を寝取ったやつらに比べ、安く上がった」

もちろん、ホテル代も高くついたのだが・・・

議員はしてやったりと思ったし、犯された久美にとっても思わぬ収穫だった。

「こんなことまでしてもらった」

恋愛は男女平等だと思っていたのに、一方的に男が貢いでくれる。

ホテルの地下室で、恋人に近い間柄になろうと努力中に逝かされてしまっているという羞恥で、消え入りたいと何度思ったことかしれないのに、

その、どうしようもなくなったアソコを諫める為抱いてもらえることに対し、相手が貢物を差し出してくれたことは意外だった。

( あたしのアソコを使って性欲処理したくて仕方なかった。挿し込むかわりに何かを差し出さなければ、男として成り立たないんだ。支配人に負けたくないんだ )

母の生きざまを見ていれば分かっていたはずなのに、久美にとってこんなことが意外に思えた。

「母が当時の男によくやった。そうだ!拒否すると、きっともっと貰える」

その、勝ち誇ったような気持ち。それが次第に彼が手渡してくれる貢物目的だけに変わったのは、忌まわしい過去を思い出させた、その今も続く生活苦からだった。

食べ物すら買うに買えない貧乏暮らし。

夫の給料日近くになると決まって借金取りに追われた。

子供を捨てて男のもとへ走った母。

それなのに、勝手にサラ金業者から男に貢ぐ金を引き出し、その連帯保証人に久美の名前を使われてしまっている。

督促状が舞い込み、深夜になると業界から電話がかかる。

「あれは母が勝手にやったこと」それを証明したくても、証拠になる手がかりすらつかめなかった。

第一、母が何処で、どんな男と暮らしているかさえわからない。

母を追い詰め、一緒に暮らす男を脅し、金を巻き上げてきた父すら、奔放な母の居所を見失っていた。

目の前で妻を寝取っている、その現場を突き止め脅す。

だが、それすら叶わなくなっていた。

置き去りにされ、夢を断ち切られて、ますます酒に溺れ賭け事にはまる父。

その父が、事あるごとに久美に金の工面を集った。

催促は、決まって家族が揃った夜、近所中に聞こえるほど大声で怒鳴りながら乗り込んでこられた。

そんな父を玄関から追い出し、

手元にある、精いっぱいのお金を手渡し、追い返す日々。

夫は見て見ぬふりをしたが、翌日実家に行って、何もかも告げ口し義母の口を通じ久美を憤らせた。

「息子は騙された。騙されて子供を作らされた。エライ家族がいたもんだよ、まったく」

やれ お小遣いが少ないだの、食事を与えないだのと、訊くに聞かれぬ悪態を、しかも実家に呼び出されて子供たちの前で、頭を下げさせられ延々と言われた。

あんたの息子は生活費を稼ぐ能力なんかないと言ってやりたかった。 せめて言い返せる生活費が欲しかった。

ボイラーマンは、その生活費を、自身もお金に困っているというのに、小出しに預貯金を崩し出してくれた。

手渡され、受け取るとその手を引いて組み敷き、半ば強引に太腿を割った。

悲しいことに、挿し込まれる頃になると、決まって久美が負けた。

押し殺そうと必死になればなるほど声が漏れ、気を良くした男はその、声を出し始めた部分がポイントと知って責める。

やがて男は耐えきれなくなって果てるが、火が点いてしまった久美は次を求めた。

男が色めきだった。

ほっておいたら、支配人に処理してもらおうとするとでも思ったようだ。

実際久美は、それほどに欲しがった。

幼いころから、目の前で母がこれ見よがしに見せつけた男との逢瀬・淫行。

欲情が募ると極端に食が細り、眼を引きつらせありったけの化粧を施して見栄えを好くし出かけていく母。

行先は見当がついた。 男を見つけ、火を消してもらいたくて出かけていた。

一旦出かけると、気が済むまで男に抱いてもらうのが母のやり方だった。

それとわかるほどに上気し帰ってきた時など、父との間で喧嘩になった。

母は父に、普段と違う酒を「何をそんなに妬いてるの?」と妖しげな笑みを浮かべながらふるまった。

情けないことに父は酔うと気が大きくなり機嫌がよくなる。

だが、酒浸りの父の身体で母を納得させることはできなかったのだろう。

一度味をしめると、父が目を光らせているというのに、母は目の色を変えて男のもとに通い詰めた。

泊りがけで出かけ、帰ってきた時の羽振りは妙に良かった。

たんと晩酌が出てくる。

姉弟は久しぶりでおいしい食べ物にあり付けた。

オンナ・欲が金に代わる。

それが生活費に代わっていたことは、幼心にも知っていた。

忌まわしく思えてならなかったそのことが、今になって自分の身に降りかかろうとは思わなかった。

第一、自分の身体をそれほどまでして欲しがる男は、母の相手をするやさぐれ男はともあれ見たことがなかった。

何の感情もわかないといった様子で、時折入ってくる夫は、それ自体酒と煙草の合間に済ませるというようなやり方、愛情など感じたこともなかった。

そんな夫からも、支配人からも奪い取ろうと ボイラーマンは必死になって屁理屈をこね貢ぎ、なだめすかして逝かせきり、久美が限界と見て取るや見送りの途中で割り入ってくれた。

時間がたつほどに、久美の中の何かが揺れた。

生まれて初めて、男が欲しくて、職場内と知りながら男に詰め寄って困らせた。

腕や指といったセックスとはいいがたいものであったが、久美の肉体はこんなものにも応じ始めていた。

そしてそれは声となって、身をよじって発せられ、議員を困らせた。

歳の差は一回り以上もある。

妻の不純行為を散々見せつけられていた40年配の男にとって、若い久美の肉体は耐えられない欲望を吐き出させてくれた。

〈 女房は、こんなんなって男に狂いまわり、挿し貫かれ悶え苦しむんだ。女ってやつは許せん!! 〉

妻と、寝取った男たちへの邪心も手伝った。

小ぶりで色つきの良いアソコが、甘酸っぱい香りを放ち、ヒクヒクしながら濡れそぼる。

すると、押し殺すようにして身悶え、男の侵入を促そうとする。

それを賢者のように振る舞ってなだめた。

反り返る屹立。

久美が見せつけてくれるソコに、我慢できなくなって放出してしまうこともまれにあった。

ところがそれを見た久美は、ここが責めどころとばかりに下着を着けずに階段を降りてきた。

見上げるボイラーマン目に、眩しいほどのアソコが・・・、

それで決意した。

散々訊かされた家庭の事情、それを考慮して久美にとって少し贅沢と思える貢物をした。

たかだか野菜だが・・・

だから久美は、黙って脇道に反れるボイラーマンに付き従った。

( きっとこの奥の空き地で・・・ )

割り入る気だと久美は思っていた。



最初の頃こそ、ボイラーマンはホテルを利用してくれたが、預貯金が底をつくと、再び行為は屋外に代わった。

刺激が強い代わりに、人前にアソコが結合される瞬間を晒すことになる。

不思議なもので、どのようにして嗅ぎつけたのか、行くところ行くところ覗きがついてきた。

車を走らせながら場所を探すしかなかったにもかかわらず、必ずと言っていいほど覗かれた。

分かっているのに、それでも隠しながら屋外で行為した。

最後の瞬間の、あの「観ているやつを前にして、この女を独占している」刺激がボイラーマンにはたまらなくなっていた。

明らかに、妻を寝取るような奴らの目の前で、若い人妻を寝取っている。

挿し込みが始まると、決まって脳裏に妻が男に組み敷かれアソコに野太いものを突っ込まれ惑乱する姿が浮かんだ。

血相を変えた男の屹立は逞しかった。

もうこの頃になると、貢物もそうだが彼の身体が恋しくてたまらなくなっていた。

それと同時にボイラーマンの性癖もわかってきた。

遊び歩くというボイラーマンの妻が、わざわざ職場を訪ねてきて久美をねめつけてから帰っていった。

自分が先に遊んでおきながら、夫がほかの女に入れ込んでいることが気に食わないんだ。

それならあんな女にびた一文差し出す必要はない。

もっと搾り取ってやる。

「観られてると思うと、気が散って・・・」 ある日こう久美は言ってみた。

〈 欲しがってるのは、あたしの方じゃない。あんたこそ女房の浮気に耐えられなくて女を欲しがるんでしょう? 〉

そい言いたかった。

その日からしばらく、ボイラーマンは抱こうとしなかった。

右往左往した。

どこもかしこも、もう何度となく使った場所だった。

「覗き見されるかもしれない」

久美に嫌われたくなかった。

中年の男が若い人妻を手籠めにする快感。

今となっては古女房よりもそれを失いたくなかった。

我慢しようとすればするほど、右手を使っての自己処理の回数が増えた。

むなしさと、焦りが増していった。

「久美のヤツ、絶対に逝かせた筈だが、ひょっとして逝かせ切れていなかったかもしれない」

確かめたくて、仕方がなかった。

日が増すにしたがって、欲しい気持ちを抑えられなくなっていった。

言葉や行動の端端に、それが現れるようになる。

そしてとうとう見つけた場所、墓場の奥に分け入った。

「アラッ、こんな素敵な場所 知ってたの?」

小さな池を囲んで墓石群が並ぶ。

春は池の周囲に植えられた桜が、それは見事な花をつけ、さぞや美しい眺めだろうと思った。

夏が近いこの時期は、水辺の土手の車のライトに照らされて青々と夏草が茂っていた。

その墓場の、一番奥まったところに車を乗り付けた。

鼻をつままれてもわからないほどの漆黒が辺りを包む墓場の奥に車を乗り入れ、久しぶりに絡まった。

お互い、一直線にアソコをまさぐった。

久美が助手席から手を伸ばし、運転席の彼のジッパーを引き下ろすと、元気よく屹立が飛び出してきた。

「我慢してたんだ・・・ごめんなさい」

「久美ちゃんだって、ホラッ もうこんなに濡れてる・・・」

熱っぽい舌が絡まった。

お互いの衣服を脱がせることに神経が集中していた。

「急がないと、出ちゃうね、こんなんだもん」

それは久美からのOKサインだった。

墓場だからと安心したこともあって、ボイラーマンも警戒心を解いて久美に挑んだ。

指での刺激も、舌での刺激も十分に堪能し、結合というときになって窓越しに覗き込む男の姿に気づいた。

久美の脚を十分に開き、指や舌で逝く姿を覗き見の男に、しっかり見せつけてしまっていた後だった。

ベットリと助手席の窓に付着した覗き見の男の汗とも唾液ともとれる薄汚い物質。

顔全体がへばりついていた。

久美にして、これほどの恐怖を味わったことはなかった。

墓場の中、ただでさえ窮屈な車内での体勢。

追い払おうにも久美のアソコをボイラーマンの腰で隠すのが精一杯で、動けない。

屹立は久美のアソコに挿し込まれることなく萎んでしまっていた。

半べそになった。

「観られてたじゃない!どうして!? この場所、どうして知ったの?」

久美は問い詰めた。

逃げ場がないと知った町議は、仕方なく経緯を話し始めた。

この場所こそ、あの相談役に回り身体の関係を持つ寸前にまでなった、その人の夫が眠る墓がある場所だといった。

その女の夫がまだ生きていたころから相談役として人妻のもとを訪れ、相談と称して肌をまさぐり合っていたという。

亡くなるころには、すっかりその人妻は町議に身を任せきっていたという。

だから墓参も一緒に出掛けた。

葬儀のあった日から、人妻の家にたびたび近所の人たちが来るようになり、逢瀬に難儀した。

そこで、出会う場所を墓場に変えたという。

何度もその人と墓に通いつめ、奥まったその場所で深い関係を持つ寸前にまでなってしまったと告白された。

「勘違いしないでくれ、あの時は女のほうから関係を求められたんだが、何とか逃れて・・・」

亡くなった元夫の墓石の前で、その妻を掻き抱く。

罪悪感と欲望がないまぜになり、久しく男の身体から遠ざかり、不自由していたこともあって妻は燃えてくれたという。

その夜は人妻が何時になく燃え上がり、ついにアソコを差し出してきて、屹立をそっと摘ままれ自らあてがわれたという。

腰を突き出せば、一気に根元まで埋め込める状態にまでなってしまっていた。

だが、最後の瞬間 中に挿し込む勇気が出ず、入り口で右往左往させてしまった挙句断念した。

男と女の醸し出す異臭があたりに立ち込め、一触即発になったが町議は、そのことで我に返ってしまった。

「罰当たりめが!!」 どこからかそう聞こえたような気がして怖気を振るった。

本気で男にアソコを晒し、受け入れ態勢に入っていた女は捨てられたと勘違いした。

妻の座に座れると思って差し出し続けたのに、夫の墓の目の前で嬲られ捨てられた。

振られた腹いせに、女は自殺したと言った。

〈 純愛じゃない。所詮男と女の欲望だけの世界なんだ 〉

このことがあってからというもの、ボイラーマンはやっとボイラー室での情事を解禁してくれた。


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知佳の美貌録「密会」 路に迷ったフリをして、誘ってくれた場所は木々に囲まれ外部から覆い隠されたラブホテル

知佳の美貌録「密会」

悪路を抜けるとラブホ街「おばさんの旦那が怒鳴り込んできたんだって!?」

ボイラーマンの荒ぶる声が事務所から漏れ聞こえた。

「だからそれは、ちゃんと解決済みだって!」

支配人は、もうおばちゃんとの関係は切れてると言い張っている。

だが、肝心のおばちゃんは、相変わらず深夜になると、こっそり忍び込んできた。

極秘に作られた支配人室の明かりは外に漏れない。

一般常識から、まさか深夜まで書類整理に当たっているとは思っていなかったらしく、いきなりドアが開けられた。

そこに久美を見つけると、訳も聞かず邪険に扱った。

「あんた、こんな夜更けにここで何してるの?」

「何って、書類整理じゃない?見ればわかるでしょう」

「ふん、どうだか・・・」

支配人室の穴倉のようなベッドを横目で見ている。

その目は、欺瞞と欲望で脂ぎっているように見えた。

〈 ご主人が、あれほど荒れ狂っているというのに、まだ支配人と通じていたんだ 〉

呆れるしかなかった。

〈 あの年齢になると、母と同じように男が欲しくて狂うようになるんだ 〉

心のどこかで、この熟女をそう軽んじた。

久美が仕事を懸命にこなしているというのに、一向に帰ろうとしなかった。

たとえ明け方になってでも、支配人とベッドを共にしたい、そう顔に書かれていた。

おばちゃんは、職場姿と違って化粧がやたらケバイ、

すっかり覚えてしまった若い男の肉体に、溺れ切ってしまっていた。

自分を、夫である飲んだくれの父や弟を捨てて男に走った母のように、

枯れたことを認めたくないオンナの性が、必死で幾度となく咥え込んだ男を求めていた。

支配人は、晒される肉体に我を忘れかぶりついてしまう、

それを自慢気におばちゃんは職場で言いふらす。

同年代の女たちは、眼を輝かせてソレに聞き入る。

そうして決まって、昼間女たちは久美を邪険に扱った。

おばちゃんの、せっかくの恋路を邪魔するなとでもいうように。

久美と支配人が、ふたりっきりでいようものなら、まるで恋敵のように睨みつけ、意地悪した。

それが面白おかしく町民に伝わっているようだった。

それ故忠告が入った。

体面を保つべく、支配人は、忠告してくるボイラーマンに辛く当たった。

まるで、職務が終われば私生活をとやかく言われたくないとでもいうように、

れっきとした妻が、他県に住んでいて、時折帰ってはいると自慢げ支配人は棒ラーマンに云った。

ボイラーマンはボイラーマンで、町議として持ち込まれた問題を穏便に解決しなくてはならない。

「不貞を働く男に久美ちゃんの送迎を頼むのはどうかと・・・」

どうしても支配人に、男女のことについて泣きついてくる旦那のため止めてほしい、その忠告を町として飛ばさざるをえない、勤務先の都合から篠原がこれを伝達しなければならなかったのだ。

支配人はお返しとばかりに出勤状態が好ましくないと解雇を口にする。

〈 支配人のことは事実だから仕方がないにしても、町議は職務上出かけなければならないときだってある 〉

町議の給金では生活できないことは事実だった。

それにホテルにしても、客がいないときボイラーはそれほど必要でない。

久美ならばこそ、それを理解していた。

ボイラーマンが不倫をやめろと警告し、支配人はお返しとばかりに町議を侮蔑する、それを久美が庇ったことから、否応なしに男同士の、送迎担当 久美をめぐる争いに発展していった。

久美は久美で、仲間内の女の横恋慕を、特に嫌いなおばちゃん達を避けたくて、ボイラーマンを送迎に、自然に頼むようになっていった。

だが、ボイラーマンは職場に知られないように久美を求め、車を立ち往生させる。

久美としては、行き帰りに身体を求められると、どうしても家事の時間が割かれ、避けたいと思った。 が、

そうすれば、また陰口を聞くことになる。

支配人に頼めば、一直線に家路に向かってくれる。

時期が時期だけに、本来はそうしたかった。

だが、騒ぎを聞きつけたフロントマンや仲間が、こぞってボイラーマンの送迎を推した。

「だってさ、支配人がたんびたんび(都度)に留守してたんじゃ、ホテルはどうなるの?」

自分のやってることは棚に上げ、肉体関係を結びたくて、切なくなった当のおばちゃんがイの一番にこう言い放った。

結局折れるしかなかった。

「どうしてもわたしを定時で追い返し、抱かれたいんだ」

ボイラーマンに話すと、

「ほっておけ、いつかは関係が壊れる」

おばちゃんは50近い、それに比べ支配人は37、どう見たって近いうちに飽きる。

「奥さんに逢えなくて、溜まってるんだろう。可哀そうだが、好きなようにさせてやれ」

おばさんの恋路を邪魔するなと言った。

こうしてボイラーマンが正式とはいいがたいが・・・送迎に当たることになった。

そのボイラーマン、運転技術は、無免許の久美が見ても支配人とは雲泥の差だった。

とにかく巧い。

毎度違う道を、支配人の時と遜色ない時間で送迎してくれた。

すっかり感激してしまった。

慣れが出た。

疲れた身体をシートにもたせかけ、寝入るようになる。

ところが、いったん身体の関係を持ったボイラーマンは、その都度 隙を見て横道に入ろうとした。

ご覧のような、誰も通らない悪路に知ったかぶりで入り、人が来ない隙に運転中であっても空いた左手で身体を触ろうとする。

ボイラー室でも、行くたびに触ってきていたので、それで十分満足しているかと思いきや、そうでもなかった。

ホテルでは、フロントや支配人、おばちゃんたちの手前、逢える時間に限りがある。

お茶を運んだ隙に、休憩用のソファーで触らせてあげる程度しかできなかった。

元来方向音痴の久美、脇道に入られると、もうそこが何処なのか見当もつかなくなった。

〈 触る場所を探して、懸命みたいな気がする 〉

次第にそう思えた。

「時間がないの、間に合う?」

もう危なくなったと思うと、わざとこう聞いた。

そう言われてやっと元の道に戻ってくれていた。

それでも、これはボイラー室の延長だと軽く思っていた。言えば引き返してくれると。

そうやってある日、とうとう草ぼうぼうの山中に迷い込んでしまった。

〈 抜け道がわからなくなった 〉

久美はそう思った。

路はだんだんと狭くなり、とうとう道路わきの草が車の腹を擦るようになってしまった。

「大丈夫?引き返せない?」

車の運転ができない久美であっても、Uターンできる場所は見当たらないように見えた。

先ほどまでの、半ばコンクリート製の道は、すっかり地道に変わっていた。

木の枝がフロントガラスを叩く。

それでも走るのをやめなかったボイラーマン、

時間はどんどん過ぎて行った。

もうダメかと思ったとき、車は藪を抜けきっていた。

「わぁ~ こんなところに出た!!」

出た先に、木々に囲まれるように見慣れない建物群が数軒あった。

「良かった~ 凄い!あんな道を知ってたなんて!」

久美は改めてボイラーマンを見直し、褒め称えた。

照れたボイラーマン、

「ちょっと休もうか」

自然を装ってこう言った。

この言葉に、何の疑いも持たなかったのは、この手の場所に入ったことがなかったから、

久美も疲れてへとへとだったこともあって、お茶ぐらいならと合意した。

建物群の一軒に、車は勢いよく滑り込んで、シャッター付きの車庫に入った。

シャッターを閉めると中は薄明かりが漏れる程度になった。

車を降りて、車庫の後ろのドアを開け、久美は驚いた。

〈 喫茶店じゃない・・・ 〉

チラリと覗いた部屋の奥に大きなベッドがあり、枕がふたつ並んでいた。

〈 ゲッ、 してやられた 〉

久美は焦った。

そこは初めて目にする、うわさに聞くラブホテルの一室だった。

〈 抱きたくて迷ったフリしてたんだ 〉

ボイラーマンは路に、完全に迷っていたわけではなかった。

方向だけは見極め、ひたすらラブホテルを目指し、車を進めていただけだった。

「あぁ~ あん・・・人に・・観られるかもしれない、こんな場所じゃ・・・」

公園の手摺りに掴まらせ、後ろから攻め抜いている間中、久美は喘ぎながらも周囲を気にした。

潤ってしまったからこそ、アソコを掲げ男の侵入を促した。

挿してみて、その具合の良さに男の方こそ本気になってしまっていた。

狭さと奥行きの短さに加え、締め付けがキツかった。

ごく自然に受け入れているはずなのに、先端をこれでもかと引き込もうとする。

何度も負けそうになり、引き抜かざるを得なかった。

久美は、引き抜きにかかるたびに落胆の声を上げ、もっとと懇願した。

逝きたいのに、完全に逝けないと男に抗議もした。

その都度、なだめすかし、ケモノになりきらせ、腰砕けになりそうな久美に向かい、何とか合意を得て注ぎ込んだのを覚えている。

〈 お互いに、見られているかもしれないという、思ってもみなかったほどの露出の刺激に酔いしれたというのに・・・ 〉

支配人のことを悪く言えないようなことをしてしまっていたんじゃない?

もしも誰かに観られていたら、議員としての決断を迫られる、

「今度からやめようね。 ねっ、そうしてね」

久美に、こう何度も懇願されながら、それでも回復すると幾度も責めにいたときのことを、ボイラーマンはいつまでも気にしていた。

〈 町議である以上、滅多な場所で・・・ 〉

久美の忠告を感謝しつつも、どうしても支配人から奪い取りたい気持ちが抑えきれず悶々としていたと部屋に入って教えられた。

「支配人とはなんでもないのよ」

いくら説明しても納得しないボイラーマン。

「それじゃ、ちゃんとそれを証明してくれてもいいんじゃない?」

ここなら外部の人から見られる心配はない、

「あの日の続きを、ちゃんとした場所でしたかったんだ」

そう言いながら抱きしめられ、求め続けられ、久美は遂に観念した。

木立の中で、この男との行為に突き抜けるような刺激をオンナとして初めて感じ、悶えたことも確かにあった。

ここまでの道のりで、同じような場所に連れ込まれ、また責められるかもしれないという期待も、実はあった。

木々に囲まれているから、路だから通る人に観られるかもしれない、またあの刺激を体感できるかもしれない、

どうにも、自分では止めることのできない刺激、

幾度も、言われるか言われないかのうちに受け入れの態勢をとてしまった刺激、

遠慮がちにコクられるまでもなく、中に欲しくなっていたことも事実だった。

ボイラー室で、お茶を運んできた久美を散々嬲りまわす間に、男は久美の、オンナの弱点を見つけ出していた。

それほどに反応は早くなり、男の目から見てもこれ以上どうしようもないほど昇り詰める。

声を漏らさないよう、唇を奪わなければならないほどだった。

知らない間に、久美の オンナの部分が男なしではいられないほどに熟しきってしまっていた。

終えた時の、その自慢げな顔も仕草も 一段と磨き上げてやったオンナの表情になっていった。

屹立を太腿に押し付けながら指を、時に舌を、寝取りたくて、狂わせたくて這わせてやった。

アソコに巧みに挿し込まれ、幾度も突かれ、嬲られ喘いだ。

密林に迷い込んだ時の、あの これから男女の何かが始まるような秘密めいたゾクゾクする気持ちと、

そこを抜け出した時の「やったー!」という突き抜けるような感激。

自然にしがみついていた。

ベッドまで辿り着けなくて、立ったままでコトが始まってしまっていた。

今受け続けている男の指の、アソコを這いまわる感触に、屋外の ボイラー室の そして送り迎えの指使い、それらが長い時間を要した愛撫となって、隠しきれない状態になっていったからだった。


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知佳の美貌録「先陣を競う男たち」 森林公園での秘め事

知佳の美貌録「先陣を競う男たち」

森林公園に連れ込み凌辱、後背位で迫られ受け入れ久美が地下室への階段を下りてボイラーマンのもとに通い始める噂を聞くと、真っ先に支配人がこれを阻んだ。

最初の頃こそ、なんやかやと業務を言いつけ事務所のあるフロアーから移動できないようにした。

それが叶わないとみるや、フロントマンたちを使ってゆく手を阻ませた。

それでも久美の意志が固く、いよいよ払いのけてでも行こうとすると、支配人八幡はボイラーマンの篠原に向かって解雇通告を突き付けた。

「必要と思われる時間帯に職場から消えている」

町議として、必要不可欠な呼び出しに、勤務時間中で悪いと知りながら、やむにやまれず応じてしまったことを逆手に取った解雇通告だった。

ボイラーマンは臨職であり、出勤日時に特段の制約はない。

百も承知しながらも、恋敵の存在が目障りで、つい、冷徹な言葉が口をついて出た。

雇い入れは支配人の独断で行うことが出来た。

それを逆手にとって、ライバルである篠原に解雇通告を行った。

久美が黙っていなかった。

元々ホテルが開業できている理由は、ひとえに久美の伝票操作にある。

つまり、支配人は名目上置いているだけで、実質支配しているのは久美だった。

不具合が生じた場所の修理に工事人を呼びつけるのも、彼らに支払いの約束を取り付けるのも、全て久美が担った。

久美が支配人を解雇するといえば、それでホテルは即日倒産し解散となる。

久美は篠原が解雇されたと知ると支配人の八幡に向かってこう言い放った。

「支配人に甘えてばかりいてごめんなさい。これから通勤は、自分で何とか考えます」

懸命に引き留める支配人を振り切って、久美はその日はバスで帰った。

バスの都合が、どうしてもつかないときは篠原を呼び寄せた。

ホテルの脇の、少し坂道を下ったような場所がボイラー室の入り口で、その隣がバスのUターン場所だった。

そのUターン場所に篠原の車を呼び寄せた。

解雇にしたはずのボイラーマンが久美の送迎をする妙な光景が続いた。

そんなある日、篠原は別の町議の男とホテルを訪問する。

町議としての最後通告である。

貸し出していた資金の調達が出来なかった場合、責任者である支配人の資産も、ひとりの責任者として経営者共々差し押さえるというものだった。

破綻後に建て直す青図面まで渡され、期日を迫られた。

支配人の考えが甘かった。

久美を奪われまいと、男としての本性を現したばかりに、逆に首根っこを押さえられてしまうことになる。

ホテルの敷地内でこそ、支配人が上位にあっても、いったんその場所を離れると相手は年上の、地区選で選ばれた議員であり、所属する役場は銀行越しにすべてを支配している。

ほどなくして篠原は、再びボイラーマンとして復活し、正々堂々久美の送り迎えをすることになる。

帰ってきてくれた篠原に久美は喜んだ。

立場を確立した篠原は、徐々に久美の心と身体を解きほぐしていった。

この頃から会話に費やされる時間のほぼすべてが、お互いの身体の貪り合いになる。

だが、そこは町議。

ボイラー室では肝心な男女関係には決して至ってくれなかった。

階段室からは見えない場所にソファーを移動させ、絶妙のタイミングで肝心な場所を押し開いて舌や指を使って愛してくれても、そこから先には決して進んでくれない。

久美は焦るあまり、下着を身に着けず、階段を下りていくようになる。

人の降りてくる気配がして見上げると、下腹部がそれとなく見えるような格好で地下に通うようになる。

〈 こんなことをさせておいては支配人に見つかってしまう 〉

既にお互いのその部分は十分に確認し合っていた。

いつ重ね合わせるか、そこは篠原次第だった。

連日迫られた。

それでなくても篠原は、町議としての多忙さと収入のなさに妻に見放され、独り身のような生活を強いられていた。

つまり、名誉と財産目当てに嫁いだ妻に三下り半を突き付けられていた。

40代の男盛り、溜まりきって女を相手に吐き出したくて夜も昼もなく悩んでいた。

見下したはずの支配人と、相も変わらず部屋に閉じこもって書類整理に追われる久美。

通いのバスの運転手が持ち込んでくるハーレーの後部座席に乗って意気揚々とドライブを楽しむ久美。

何時奪われてもおかしくないような状況が連日、目の前で繰り広げられていた。

〈 他の男に渡してなるものか! 〉

意を決した篠原は、送迎途上 思い立ったようにわき道にそれ、どんどん藪の中に分け入り、人も通わぬ森林公園に久美を誘い込んだ。

そこは樹海の中に木製の柵が連なるだけの閉鎖的な場所。

車が止まり、降ろされた場所は行き止まりになっていた。

「ここならだれにも邪魔されないで話が訊ける」

そういわれて誘われた。

やや高台に向かおうと手を引かれた。

車から降ろされた久美は、いざとなったら逃げようと心に決めていた。

高台に辿り着き、屋外でボイラー室の時と同様のことを迫った篠原を久美は突き飛ばし、その中を逃げ惑った。

彼の意図が分からなかった。

逃げる間に下着は引きちぎられ、スカートの中でその薄い布が揺れ、端からヒラヒラのぞいていた。

逃げては追いつかれ、突き飛ばしては逃げた。

幾度も腰に手を回され、胸元を襲われた。

押し付けられる篠原の下腹部の感触に、この日ばかりは畏怖した。

恋する男を受け入れてもよいという考えは、いつしか消えていた。

それはまるで野獣が情交を繰り返したくて発情したメスを追い回す風に思えた。

逃げ惑う久美を追い詰めた篠原は、恐怖で棒立ちになった久美の下腹部を、勇者として襲った。

山を逃げ惑った疲れと恐怖から身動きできなくなった久美。

相手のなすがままだった。

ここなら支配人の目が届かない。

篠原は力ずくで久美の太腿を割り、己の鼻面を彼女の泉に押し付け啜った。

股間の漲りを我の手で確認するとズボンをずり下げ、屹立を引き出し、ゆっくり嬲りきって湧き出る泉に押し当てた。

抵抗があった。

芯部にあてがおうとして何度も振り払われた。

そうされることが篠原の興奮度を更に増すことになった。

暖かい感触が屹立を瞬間捉え、直後に振り払われる。

その都度、久美を腕の中から逃さないよう、ますます力を込め押さえつけた。

篠原は、事ここに至る計画を実行するため、何度も下見を繰り返していた。

にもかかわらず、いざ実行となった時、篠原はゴムをつけるゆとりを失っていた。

振り払われる屹立にゴムを装着していなかった。

過去のペッティングを思うとき、今日は危険日であることを理解していたつもりだった。

ポケットには確かにゴムを忍ばせてはいた。

ところが、うまく誘ったと思ったのに初手から久美は逃げ出した。

屹立にゴムをかぶせるゆとりをなくしていた。

そればかりか、久美を野獣に立ち返って襲ったことで、押さえ込み得た肉と肉が重なり合う感触に、屹立がたまりかねていた。

「もう少し辛抱するんだ」

心にもない言葉が篠原の口をついて出た。

その言葉で久美は観念した。

思えば久美からこの状況へと誘ったも同然だった。

ここまで来てしまった以上、引き返せない状態にふたりはなりつつあった。

求めあったふたりの、肝心な部分の温もりが時間とともに実感されるようになる。

ついに久美の動きが止まった。

篠原から受ける愛情という温かみに、身動きできなくなっていた。

苦し気な篠原の表情と、下腹部から別の生き物のように突き出した屹立。

その先端は、久美を欲しくて充血しきり小刻みに震え、濡れ光っていた。

誘導されるがままに久美は男に背を向け、尻を突き出し、秘部をツンと上に向かせ、男の目の前に濡れ始めたソレを掲げた。

着衣のまま柵にしがみつき男のために下腹部を掲げる久美に、勝ち誇った篠原は、その湿った手で引き裂いた下着を慎重に分け入り、後ろからゆっくりと花芯を割って屹立を埋め込んでいった。

久美にとって、初めての不倫屋外、しかも襲われるという刺激的な状況下で行われようとしていた。



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ジャンル : アダルト

tag : 初めての不倫 着衣のまま 屋外 森林公園 襲われる

知佳の美貌録「良き理解者」

知佳の美貌録「良き理解者」

出産を終え、夫の実家に帰ることが出来たが、夫はもちろんのこと、夫の家族も何ひとつ育児を手伝ってはくれなかった。

生まれたばかりの我が子が、少しでも泣いたりぐずったりすれば、夫の母は血相を変えて怒鳴り込んできて久美をなじった。

生まれたばかりの子供を泣かさないよう、息をひそめて住み暮らす。

それなりに大きな家とは言うものの2世代10人の大家族になっていた。

ひとつしかないトイレ、行きたくても、それすら行くことが出来なくなった。

3日目の深夜、我慢できなくなって子供が寝ている間にトイレに潜んだ。

夫の実家は、それでなくとも10人がひしめく、昼間は 特に朝はトイレに空き間がない。

我慢し続けたことで、出るものも出なくなってしまっていた。

やっと出かかったとき、小さな泣き声が聞こえた。

刻々と時間が経過するうちに、とうとう子供がぐずり始めた。

それを聞きつけた姑が、いきなり怒鳴り込んできた。

深夜というのに、気が狂ったようにトイレのドアを叩いた。

「この夜更けに、子供が泣いて近所迷惑だというのに、そんなとこで何してるんだ」

我慢の限界だった。

夫が仕事に出かけた隙に、タクシーを呼んで荷物をまとめ、自宅に帰った。

夫の職場には、

「自宅に帰っていますと伝えていただけませんか」と伝言を頼んだ。

上の子が生まれた時もそうだったが、2番目の子が生まれてからも、夫は何ひとつ手伝ってはくれなかった。

産後お世話になった夫に実家では、子供と久美が寝る部屋に夫はいず、実の母親の部屋に床を並べて寝ている始末。

知恵も人間性も、これ以上なく欠けていた。

産後4日目にして、炊事洗濯、買い物や育児まですべて自分でしなければならなかった。

上の子の、幼稚園の送り迎えも、下の子を寝かしつけた間に自転車に乗せ送迎した。

同じように買い物も、子供が寝ている隙に急いで自転車をこぎ済ませた。

どんなに荷物が重くても、全て久美ひとりで持ち運んだ。

産婦人科で1ヶ月健診が行われた。

子供の健診が終わって帰ろうとすると、久美が呼ばれた。

「わたしはいいです。 先生、今日は子供の健診でしょう? 診察受けても払うお金無いし・・・」

「そんなことは分かっている。 私が言いたいのはあんたの身体のことだ」

見た目にも、腰がずいぶん曲がっているんだ。

「まだ20代だぞ。 これではまるで老人だ。 一体どんな生活をしたら、こんな風になるんだ?」

「そんなこと言ったって先生、どうしろとおっしゃるんです?」

そうだったな。 聞くところによると、入院中 ご主人は一度も顔を出されなかったと看護婦から聞いた。

「だが、無理はいかんぞ。食べなきゃいけないものはちゃんと食べ、しっかり寝るんだ。 今日はもう良し、帰っていいぞ」

先生に言われなくてもわかっていた。

乳飲み子が家に残されていて、母親は狂ったように駆けずり回っている。

それなのに、夫は職場である実家の仕事が終わるとそこで夕食を食べ、酒を飲んでハンドルを握って家路につく。

帰り着くなり子供のことはほっといて真っ先にい風呂に入ろうとする。

湯上りは一直線に酒瓶のもとに行く。

コップに並々と注いだ酒をあおりながら暗に肴の要求をする。

出したくても子供や自身の夕食のおかずがない。

それを知っていて、それでもそれら全てを酒の肴にし、深夜まで延々酒を飲む。

夫が酔いつぶれ、寝静まってから子供たちをふろに入れ、食事をさせ、風呂掃除や作業衣の洗濯をした。

久美が口に入れられるものと言えば、ほとんどなかったし、横になれる時間は明け方の数時間だけだった。

胃拡張と診断されても、なおも食べ物を口に運ぶのをやめようとしない夫。

レントゲンに黒く影が残るといわれてもたばこの本数は増えるこそそれ、一向に減る気配がない夫。

〈 男を作って子供を捨てて夜逃げした母親と、酒に溺れ子供に集る父親がいて、まともな結婚なんてできるはずがない 〉

普通の人との結婚なんて諦めるしかない。

そう思って過ごしてきた久美だった。

全ては自分が悪かったのだ、久美は自身に言い聞かせ、病院を後にした。

周囲の人々は、この久美の気の強さを利用する。

もがけばもがくほど、苦しみは増すばかりだった。

いつの間にか借金は2千万に膨れ上がっていた。

そのことを、ボイラーマン篠原はじっと聞き入ってくれた。

いつしかその、篠原の肩にすがって、話疲れた久美は寝入るようになっていった。

目が覚めた時、久美は篠原によって強く抱きしめられていた。

拒否はしなかった。

〈 久美の言い分に反論することなく、じっと聞き入ってくれ、優しく抱きしめてくれる。こんな優しい人が世の中にいたんだ 〉

久美の中の、何かが壊れ、そして新たな何かが始まった。


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