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胤を求める人妻と他人棒との不倫交尾が密かに繰り返されていた

無意識に胤を欲しがって弥生と恭介は夏休みを利用して高原にキャンプに出かける計画を立てた。
最初は夫婦だけで行く計画だったが、弥生がパート先で仲間に自慢したことから一緒に行きたいというものが増え、結局もう一組の中島さゆりと俊之夫妻、それに独身で大学を卒業したばかりの敦子と清美が加わった。
海辺でというものと、いやいや山の方がキャンプに向いていると言い出すものがいて、それなら午前中は海で泳いで昼食時間に間に合うよう早めに山に向かおうということになった。

なんてったって海がと言ったのは若いふたりで、海に到着するなり着てきた服をその場で脱ぎ捨て、水着だけになって波間に向かって走り出していた。
キャンプ目的だった夫婦では考えも及ばない、下着を最初から身につけず水着の上に服を羽織ったみたいな?
たまたま計画の段階で、これならひょっとして水タンクが必要と感じた恭介が18リットルタンクをふたつ用意してきていたから良かったものの、海水に濡れた身体や水着はこのポリタンクの水で洗いワゴン車の中で脱ぐことになってしまった。

着替えるところを外から見られないよう、ブルーシートまで持ち込んでいた。恭介のナイスアイデアがここで光った。
このブルーシートはキャンプ場で簡易シャワーを浴びる際に用いようかと用意していたものだった。
それにできたら外泊は無しにして女性に危険が及ばないよう恭介は深夜遅くなっても日帰りするつもりだった。

慎重な恭介とざっくばらんな若い女性、それに無頓着な中島夫妻 ことに中島さゆりはキャンプ当日になって頼んでおいた資材を何も用意してこなかったことがわかり、険悪な雰囲気の中、何かにつけて恭介がサポートにあたるようになった。
恭介は海の一件以来敦子と清美、それにさゆりの面倒ばかり見なければならなく、弥生は放置されるかたちになってしまった。
弥生にとってみれば頼みの綱は中島俊之ただひとり、さゆりが知り合いでなければとても相手をするきになれない無愛想な男だった。

キャンプの準備も昼食の準備もなにもかも恭介が一人で立ち回った。
出来上がった料理に一番最初に口をつけたのは俊介夫妻だった。
食事に合わせビールやワインまで用意し、参加者の、女性たちのご機嫌をうかがう恭介。

弥生はひたすら腹立たしかった。
自宅で出発前に作ったおにぎりだけ口に入れると、盛り上がり始めたキャンプ場をこっそり抜け出し、付近の木立の中へ散歩に出かけた。
不快感は恭介を女性群に奪われたことに端をはしていたが、それ以外にもそろそろ近づいてきたかなと思った下腹部の不快感が、海に到着したころから始まっていたことにもよる。

木立の中に分け入り、周囲に誰もいなくなると、なぜかこれまでに感じたことのない感覚に襲われた。
その感覚が芽生え始めるきっかけとなったのが、以前夫の恭介がパソコンを使ってこっそり見ていた屋外露出と凌辱の動画を盗み見した時の感覚にいていたからで、まさのその場所が今弥生がいる場所だったからだ。
恭介への不満をぶつけるつもりで弥生は不快でたまらない下半身を、以前に見た動画のように露出させてみた。

不快なとき、恭介が迫って来たり、ましてや触られるのも嫌だったものがこの場所でだけは吹っ切れた。
熱い視線を感じるような気がしたが、むしろそれが快感に思えた。
そう思えたとき、急に胤が欲しくなった。

弥生は解放した下半身に、自身で愛撫を加えてみた。
これまで触るのも鈍痛がして嫌だったものが、今日だけは潤んで応え始めている。
本で学んだし、友達からも聞いてはいたが、まさかこれが女が誰でもよく、子孫を宿すためであれば胤を求めることなのかと思った。

もうこれ以上は我慢が出来ないと思った時、木立の間から中島俊介が現れた。
弥生は我が目を疑った。
俊介は弥生と同じように、すでに下半身に衣服を纏っていなかった。

「あなた、どうしてここに・・・」
「弥生さんの様子を見てたら、今日あたり欲しがる日じゃないかと思って・・・」 無意識に胤を欲しがっている日じゃないかと感じたという。
俊介が無愛想に見えたのは下心を見透かされないための芝居だとわかった。

「わたし、そんなこと誰にも教えてない。誰から聞いたの?」
「職場で生理が始まって辛いと家内に話したでしょう? 覚えてたんです。計算したら今日からだって」
図星だった。職場でそんな話をしたのは先月10日で定期的にそれが来ていたことを親友の奥さんはご主人に話したという。

不快感を払いのけるほど夫の恭介には性欲を感じなかったということであり、親友のご主人俊介には感じたから情事ができるこの場所に自分から来たということになる。
目を奪われるほどに欲情したのが、潤みが一層増したことでわかった。疼きが始まっていた。
懸命に理性を保ってきたスイッチが大自然の木立に囲まれ、しかもかつて動画で観た場所とあって壊れた。

「調子のいいこと言ってる。若い女の子が本当は目当てで、振られたからじゃないの?」
弥生は自分だけが欲しがってたようで悔しくてこう言ってしまった。 俊介はそれを鼻先で笑いこう言い切った。
「欲しがってる女のワレメや壺は一味違うんだ。自分で見てみろ、潤みきってるじゃないか。第一これみて拒否できないだろう?」

剥き出しの男根が潤みを湛えた弥生の下腹部に照準を定めそそり立っていた。そういうと俊介は男根で剥き出しの尻をこづいた。
弥生は立ち木に両手をついて尻を突出し片手を尻に添えてワレメを俊介が良く見えるように開く、そそり立つものを暗に要求し、俊介はそれに無言で応え尻を両手で支えるとワレメに沿って数度切っ先を擦りつけ愛液を塗りつけ蜜壺に向かって静かに挿し込んだ。

弥生はこれまで感じたことのない肉を切り裂く快感にのけぞった。
Gゾーンがこれほど敏感になっていることにこれまで気づかなかった。
抜き挿しされるたびに襞ごと持っていかれそうな感覚に全身が打ち震えた。

「こんなにされたこと、恭介には内緒にしてね。お願いだから・・・もっとつよく・・・あああん」
懸命に尻を突出し奥深く切っ先を導いた。脈打つ亀頭冠を襞で幾度も幾度も搾った。

狂喜に満ちた下半身のぶつかり合いだった。胤を求める人妻と他人棒との不倫交尾が密かに繰り返されていた。

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知佳の美貌録「雑魚寝の木賃宿」 流れ職人からのプロポーズ

知佳の美貌録「雑魚寝の木賃宿流れ職人からのプロポーズ

雑魚寝の木賃宿雑魚寝の木賃宿というのがある。
旅館業が成り立たなくなると部屋を賄い付きで業者に貸し出す。
泊まる人たちは万年床で雑魚寝、洗濯は自前で行うというのが決まり。

その分宿代は安かった。
大工事に入る業者は本雇の従業員の代わりに流れの職人を使った。
彼らの寝起きに、この賄い付きに木賃宿を使った。

久美が務める旅館も、規模が小さく経営状態も悪かったことから一部の部屋を木賃宿にした。
職人の中には立派な資格を持つものから、その日暮らしとかムショあがりまで混じっていて、工事が終わる2~3ヶ月後には全国に次の仕事を求めて散っていく。

大層なお金を払って御大臣様といわしめる、宴会と女将やコンパニオンの身体目的の男達より久美は流れ職人と気が合った。

普通なら部屋の掃除や洗濯は自前で行わなければならないところを、久美は気の合う職人の部屋の掃除や布団干しを余った時間を利用して友達としてやってあげていた。

そのかわりに空いた時間はおしゃべりに付き合わせた。
外の世界を知らない久美にとって、職人の話す珍しい話が大好きだった。

賄い付きとは朝食と夕食の一日2食だけ旅館が出す。
写真のようにテーブルに最初から食事が並べられていて、各々勝手に食べるという方式だが、久美は彼らのお茶のサービスからご飯のお変わりまで賄った。

自然とアイドルになっていった。
久美が賄うと気をよくした職人たちは、本来外で飲むビールやお酒を久美に注文し、注いでもらって飲んだ。
その分だけ売り上げが上がったが、旅館側は渋い顔をするもののお金を払う客が喜んだ。

そんな客の中に久美より一回り年上の上級技術屋さんがいた。
その人とは特に気が合った。
明日は帰るという日、久美はその上級技術屋さんに旅館の裏に呼び出された。

流れ職人からのプロポーズ、ただただあっけにとられた。
久美も密かに心を寄せていた。
だが、明日帰るという日まで彼はひとことも久美に対する気持ちを言葉にしてくれなかった。

帰るとき、一緒に来てくれないかと言われた。
「わたし、子供がいるんです」
「えっ、若く見えたからてっきり独身かと・・・ そうか」

そのあと、一言も言葉を交わすことなく男は帰って行った。
子供さえいなかったら夫を捨て、一緒に行きたかったと後に久美は語ったほど気の合う人だったという。



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知佳の美貌録「女将に仕込まれ」

知佳の美貌録「女将に仕込まれる」

女将は客と真っ先に仕込まれたこと。
それがマルサ用裏帳簿をつけること。
商業科卒の久美でも、裏帳簿のつけ方など知らない。

だが、旅館自体が経営は杜撰(ずさん)
例えば昨夜帰る時まで、その日の計算はぴたりと合っていた。
ところが一夜明けて、その後の計算をそろばんで弾いてみると10万近く合わない。

女将に、例えば急な顧客につけウリをしなかったか聞いてみるが、所詮酔っていて「見当もつかない」という。
「10万も違うんです。警察呼んだ方が・・・」半分も言い終わらないうちに・・・
「うちの人がレジでごそごそしてたから持っていったんじゃない?それでいいのよ」簡単に言ってのけた。

「だからあんたが上手くやればいいと言ってるでしょう」
収支決算が合うように細工しなさいという。「そんなこと習っていません」口答えすると
「目と耳と口があれば・・・」これで終わりだった。細部のやり方はどこかで聞いて来いという。

こういわれて辞めますとは言えなかった。
それから毎日、旅館の中のあらゆる仕事を手伝いながらお金の流れを追った。
そうこうするうちに、旅館とは大雑把に計算し、領収を発行しないやり方をしていることを知る。

客の払う金額に水増し料金を、久美が指示しつけさせた。
領収がいらないといわれると、あとでこっそり領収を切り帳簿に載せた。
10万ごとき、なんでもなかった。

それでも聞くことは山ほどあった。朝のお見送りの準備でそれどころじゃないわよと言われ、送迎の様子を見ていると、なぜか女将は出てこない。
古参の仲居が怪しげに笑う「お客さんと女将の部屋で懇談中じゃない?」と
懇談中とは、気に入った客が泊まると翌朝、他の客を送り出した後自室に呼び込んで情事にふけるのが趣味という意味だった。

「終わったらあんたが片付けといてよね。あたしゃ汚くて嫌だから」仲居に言われた。
客が泊まらない日は仲居が掃除するという。汚れた下着と、洗濯済みのものがいっしょくたに山にしてあった。
仕方なく客を送り出した後部屋に入ってみると、そこはゴミ屋敷だった。使用済みの情事の痕跡も放置されていた。こんなことがしょっちゅう続いた。

情事の客を送り出した後、てっきり収支決算が合わなかった10万を客から頂いたのかと思って、いつ手渡してくれるのか待ったが、なしのつぶてだった。仲居が言ったように本音で男目当て、ロハだった。
レジからお金を持ち逃げする旦那も正式には結婚したわけじゃなく、今回の客のように宴会が引けてからねんごろになった客が居ついただけだと知った。内縁の夫だったが、女癖が悪く外で女を作ってレジからお金を引きだしては遊び歩いていた。

こんなことを続ける限り、旅館は傾く。
帳簿上は黒字で、実際は大赤字。
先代の女将が事業に精出す反面、我が子の教育はしてこなかった。仲居に任せた。そのやり方が今の女将を育てた。

夕刻、客がそろそろ入るころなのに帳場は料理を仕込んでなどいなかった。
「板さん、もうそろそろお客さん来るころだと思うんだけど、どうするの?」
「業者が来たら始める。心配するな」

「遅くなってすみません」その業者が来た。
「おーい久美、手伝え」
「手伝えったって、調理師免許なんか持ってないよ」

「あほかお前は、俺がやったように皿に、それらしく業者が持ってきた食材を並べるだけだ」
こんな給料の安い旅館でまともに仕込みなんかする奴がいるかというのが帳場の考え、やり方だった。

金銭出納帳のつけ方から業者との取引の仕方など、裏の仕組みを女将に徹底的に仕込まれたが、男と女のやり取りも、実はこの頃から女将に仕込まれたといってよかった。




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知佳の美貌録「臨月」 久美の足は自転車

知佳の美貌録「臨月」

久美の足は自転車家庭のことは何ひとつ顧みようとしない夫。
久美は臨月になっても普段と同じように働いた。
布団の上げ下ろしはもちろんのこと、掃除洗濯ご飯炊き。
パートも働ける間は働こうと出た。どんなに重い荷物も自転車にぶら下げて市内のどこへでも走った。

陣痛が始まった当日も、いつもと同じように家事をしていたが、刻々と痛みが増し、本に書かれていた内容と同じだと感じて自転車に用意していた荷物を積んで病院に向かったという。
その時の体重が普段のそれの、プラス5キロだったという。

病院に駆けつけるとすでに破水が始まっている言われ、30分後には無事出産、3000を超える赤ちゃんだったと。
羊水を含めれば妊娠して増えた体重はゼロということになる。医師にこのことを言うと「丁度良い勘定になる」と言われたと。

子供が生まれたことを病院側は夫へ知らせたと言われたが、待てど暮らせど夫は来ず、結局病院へ来たのは実家の嫁に伴われ、しぶしぶ翌日だったという。

来たからと言って何の感動も示さず、ほんのちょっと顔を出すとサッサと引き上げ、控室でたばこを吸っていたという。

久美は出産一週間後には病院側が引き留めるのも聞かず退院し、普段通りに働いた。
自宅に帰ってみると、出かけたままの状態で、つまり夫は久美がいない間は家に寄り付きもせず、べったりと実家にいたことになる。
ただし、子供のために蓄えてあったお金だけは持ち出されなくなっていた。用途を聞くとパチンコとたばこ代に小遣いと言った。

子供のための服やオシメ代まで出産直後に、久美は働いたお金でなんとか工面した。
久美が退院して帰った日から、夫は当然と言った風に家にいて食べ物や酒・たばこに小遣いを要求した。
子供が泣いて眠らないと、実家に逃げ帰って苦情を親にぶっつけたという。

だが夫は相も変わらず退職金があるからと正規の職は持たなかった。わずか2年務めただけなのに退職金が相当出たと、それを受け取ったはずだと言い張った。
このままでは借金が増えて立ち行かなくなる。
そう考えた久美は、仕方なく それまで夜、スーパーのレジ係りとパチンコ店の閉店清掃に出かけていたものを、頼まれたこともあったからか酒席の接客に変わっている。

最初に勤めたのは、母が女衒の使いで通わされた、あの歓楽街の旅館でのコンパニオンだったという。
母は女衒側だったが、その子は枕芸者側に立たされたということになる。
置屋の女将は久美がズブの素人だと知って、延長(宴会が引けてから添い寝目的の連れだし)はご法度とリーダーにかたく言いつけたというが、リーダーはこれを逆に逆恨みし、こともあろうにスジの席で組長に久美の延長を勧めたという。

「組長から声がかかりました。どうしたらいいでしょう」
久美は置屋の女将に電話で問い合わせた。
女将はリーダーの子の仕打ちに激怒した。「わたしから話すから断りなさい」

相手が相手なら断りようもない。久美は己の一存で断らなかった。これも運命と性根を据えてかかった。
幸い組長は久美を気に入ってくれ、延長に連れ出したものの脇から離さず配下に指一本出させなかったという。
そして引ける間際、もしこの地に遊びに来ることがあったときに、脇にいてくれないかと誘われたとも。

夫と子供がいるからと断ったというが、そののちも幾度かこの組長の席に招かれたという。
決して媚を売って延長を申し込むようなまねはせず、出来たら早く上がりたい旨だけ伝え余計な会話に加わらなかった。
「お前さえよければ家は用意する」とまでいわれたが、きっぱりと断った。

夫の目に結婚当初から久美の母方の家系を揶揄する思惑があったとこは確かだった。
そしてそれを、引き留めるどころか、逆に利用したことも確かだった。
夫の実家の、久美を蔑視する言動はこれによって日増しに激しさを増すことになる。

生まれ育ってこの方、人目を避けるようにひっそりと世間の片隅で暮らしてきた久美が、これによって人柄が変わったように裏の世界で男たちと会話を交わし、交際するようになっていったのは、ある意味持って生まれた運命だったのかもしれない。

このような流れで歓楽街の空気に染まった久美は、やがて旅館の事務として勤めることになる。
何事もお伺いを立てなければ動けなかった久美が、女将から「目と耳と口があれば・・・」といわれ自己判断で裏帳簿までつけるようになっていった。


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07/11のツイートまとめ

LetsgoChika

「〝防災先進国〟の日本もお手上げ」相変わらず刺激的な見出し躍る韓国紙 西日本豪雨(産経新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/57QVLGQxRm @YahooNewsTopics国民全体が悪いわけではなく、一部の上層階級が悪いだけ。
07-11 08:59


同盟国同士がこのようにいがみ合って何か得なことがあるんでしょうか?
竹島(独島)問題
○ 同盟国ならどちらかが守らなければいけない土地、今は韓国軍が守っているだけ。
○ 歴史の中で、あの島は右の国であったり左の国であったりしています。
○ 海洋汚染、自然保護に力を入れてくれるなら、それで十分だと思います。

慰安婦問題
○ 帝国陸海軍は彼の国の女性がいなかったら心理的に持たなかったでしょう。
○ 軍人以上に女性が強かった証です。
○ 他国の女性を性処理に使うほど日本男児は落ちぶれていた。

とかく隣の領土と領民を欲情の赴くままに使うというのは日本の悪しき伝統です。
少し反省してほしいものです。
何事につけ、同盟関係にあるなら相互協力することが進歩発展には欠かせません。
悪しざまにののしる前に、良いところを見つけ、褒める努力をしたいものです。

知佳の美貌録「風呂焚き」

知佳の美貌録「風呂焚き」

風呂焚き昭和55年に久美は結婚した。
勤めて稼いだお金はすべて親に巻き上げられ、貯金などというものは全くなかった。
結納金の100万円は弟が大学に行くための入学金に母が勝手に渡してしまい、それですべて消えた。

仕方なく、夫が見つけてきた一軒家に入った。安く借りた借家は風呂は 薪で焚く五右衛門風呂だった。トイレは汲み取りで、台所だけが辛うじてガスコンロが備わっていた。
食うや食わずで過ごした幼かった頃ならいざ知らず、町屋で 薪風呂など滅多にお目にかかれりものではない。
焚く木も適当に切ったものを処分費用が掛からないからと解体屋によって持ち込まれた建築廃材だった。

慣れない手つきでこれを割った。
夫は 薪を割ったことも 薪で風呂を焚いたこともないから出来ないと言った。結婚を望んだのもお前の方だと二言目には言った。
それでも風呂だけは毎日入りたがったし、食事も人一倍よく食べ、よく呑み、よく吸った。

それでいて久美が思い余って夫に相談するとテレビを見るのが忙しいのか、生返事だけが返ってきた。

薪の置き場もなかったから雨が降れば湿気って燃えつかなかった。夫の帰りに間に合うよう必死で焚いた。
あの頃のように風呂を焚くから汚れ、汚れるから風呂に入らなければならなかった。何をしてるんだろうと思った。
生まれたばかりの赤ん坊を背負って風呂を焚いた。でも、火が燃えるのを見ているとなぜか心が和んだ。

久美が結婚し、弟が大学に合格すると、待ってましたとばかりに母は夜逃げした。
生まれたばかりの赤ん坊を預けたくとも母はいない。仕方なく夫の実家に預け、昼間はパートに出た。夜も夫が帰るとパートに出た。
結婚したら夫の給料で楽に暮せるはずだったが、結婚して初めて分かったのは夫は会社にろくに出勤もせず社内でも逃げ隠れし、邪魔者扱いされているという事実だった。

結局夫は会社に行くふりをして実家で過ごしていることがわかり、久美はそれほど会社が嫌なら辞めてもいいよと夫に告げた。
生まれたばかりの子供は熱性けいれんをよく起こした。治療費も、通院時間も久美が何処からか工面した。
この弧の病気は、後にわかったことだが、夫からの遺伝だった。

母に逃げられた父は、狂ったように久美の元を訪れ酒代をせびった。
お金が必要だった。隠れてサラ金に手を染めた。
八方ふさがりだった。

元々結婚を考えた相手は嫁いだ夫ではない。
勤め始めて間もなく知り合った彼がいた、長く間付き合った、心の中で将来を夢見た彼がいた。
だがその彼の両親は、久美の家系を嫌った。卑しい女衒の生まれ、久美にだけは正直に彼の母から告げられた。

別れるしかなかった。
久美と別れた彼は、そのあとすぐに彼の母が決めた人と結婚した。

泣く泣く久美は、その結婚を諦め、友達が誘ってくれた会社ぐるみの合コンで今の夫を紹介され、やけっぱちになって結婚を決めた。
合コンメンバーの中で唯一誰にも相手にされず、ポツンと佇む男を選んだつもりだった。
だが、夫は高校時代の久美の友達で美人だった佐伯真奈美に好意を寄せていて、その気持ちは結婚しても変わらず、久美の家系の悪口をことあるごとに実家に言いつけ久美を苦しめた。

佐伯真奈美にしても、久美の夫がかねてより好意を寄せていることを知っていて、久美に紹介していた。
厄介払い、それでいて結婚後に出会うと、夫に対し愛想良くふるまった。
生まれつき知恵が少し足りない夫は真奈美に夢中になり、その分久美のことはひたすら無視した。

自分が蒔いた種。
久美はそう思うことで黙って昼夜を問わず働いた。
家を空けて働きだすと、夫は残された不満と淋しさを紛らすため多額の小遣いを要求するようになる。

やがてそれは、実家の義理の母から直接金額を要求されるようになる。
そんな状況下でも夫はまともに働こうともしなかった。
食費も事欠く、そんな時 夫だけは実家で食べて帰ってきた。

久美は食べずに一日を過ごすことが多くなった。
自然とパート先が食べ物屋に偏った。当時でもまだ水商売のひとつと思われており給金が高かったことも一因にある。
売れ残りを持ち帰れる。それがこのあと家族が食べる食材へと変わっていった。




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tag : 薪で焚く五右衛門風呂 サラ金 母は夜逃げ

廃村に漂う黒い影 書き終えて改めて思うこと

近親相姦映画 那落を観ました。
面白半分に女を襲おうと計画を立てた若者の集団に一家3人が襲われ、妻がゴウカン凌辱され気力をなくした夫は、我が子の身体を使って稼ぐ「売春」ことを思いつき、揚句 欲情に負けて我が子を犯す「近親相姦」という設定。

一見他人ごとに見えて、欲情に負けると妻の連れ子を犯すというのはよくあるパターンです。
生活費を工面するため妻や子を男に斡旋というのもよく聞きます。
本人は斡旋と思っていないかもしれませんが、結局働かず家でブラブラしていて酒代や食費に困れば女が稼ぐしかない。

物語に中で、「結構金になるんだ」という発言があります。
物語だからこんな設定にしていますが、女たちは身体を売るしかないと自覚していて相手を探します。

貧困、閉鎖的とくれば次に続く言葉は「廃村に・・・」の物語に出てくる集落の裕福な家系の男に抱かれる・・・です。

このような育ち方をすると、那落にみられるように身体は確かに成長していますが、心は育ちきらず、文字もろくに書けなければ、恨む相手が誰なのかも定かじゃないというほど、何も知らないまま育ってしまうことでしょうか。
非常に残念なことは、それが代々受け継がれてしまうということ。

そこから脱却を図ろうとすれば、それは村を離れるしかないということになります。
つまり廃村。
親を 実家を 先祖伝来の土地を捨てることです。


欲情、
村にひとりだけきれいな子がいたら、男は誰も彼もその子目当てに身体の関係持とうとするのは当然ですが、過去にこのような慣例がまかり通っていたとしたら・・・
そのことがこの悲劇をもたらした本当の原因だと思います。

「那落」
筋書きが実のところ分かりにくい作品です。
時代背景が母親が襲われたときに車の中にいた女の子、そこ子が成長し売春させられていると頭の片隅に置いて御覧になってください。

更にもう一つ重要な点を
父親に犯されそうになったとき、脇にいた 過去に母を犯した犯人のひとりが止めに入ろうとすると、彼に向かって娘はこう言います。
「いいから、ちゃんと見て!」 燃え上がる父娘の間で一瞬止まりかけた情交はそのまま継続します。
欲情し犯すもの、犯されながら女としていきり立つものを受けとめるもの、そしてそれを凝視するもの・・・3人三様の息をのむシーンがそこに展開されます。

物語の最後に、
娘は自分を助け村から連れ出そうとした男を父と同じように包丁で刺します。
その意味こそがあの時、「あんたも母を犯した時のようにわたしと父の情交を見て欲情してた」 と言いたかったんです。
改心するどころか、昔と変わらぬ獣だと。

仕返ししてやろうと心に決めていた男の前で、犯されながら父と男というを女になって受け止めていた。
わたしと同じように母も、情けない父と違って荒れ狂いながらも割り込もうと必死だった犯人の男たちを、女として受け止めたんじゃなかろうかと。
だから、あれほど慕っていた母を捨て、一人旅立ったんでしょうね。

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tag : 凌辱 売春 近親相姦

廃村に漂う黒い影 控えの女の死

騙すか騙されるか、控えの女と露木の駆け引きが始まった。
恋とは悲しいもので、控えの女は露木とのつかの間の恋、その囁きが始まると、それだけで夢中になった。
媚び、諂ってひたすら露木に甘えた。

ここに呼び出された、その理由を到着するまで何度も思考をめぐらした。
それでも理由について思い至らなかった。
控えの女を見ても「ああ、人妻との試験のとき逝かせた女」程度にしか思い出さなかった。

それでも相手は一応レディーである。これから抱く女への愛情を示したつもりだった。
ところがこの常識的な言葉にさえ女は媚びてきた。
まさかとは思ったが、逝かせたことで女に恋が芽生えたのか?と感じ取った。

到着寸前まで練りに練った絡み中心の責めを、物は試しとスロー・セックスに切り替えた。
初恋の女へのいたわりとも懇願とも取れるような会話と技巧で女に接した。
押さば引け、引けば押せである。女は焦れた。己の魅力を使って男を夢中にさせようと露木の好みまで探り始めていた。

挿入が始まると、控えの女のそれは感激のあまり忘我の域に達し始めた。
それでも露木は油断しなかった。
男の良さを存分に仕込むべく、ありとあらゆる技を駆使し女に与えた。そこに愛など存在しなかった。落されてなるものかといきんだ。

与えつつ女の身体を冷徹に見た。
女は恋する男を己の身体で虜にしているんだという自信に満ち溢れていたが、普通ならここまで心通わせ肌を重ねたら逝くはずなのに決して逝く域には達しない。むしろ徐々に醒める風に見えた。
抱きながら露木もどこかが違うと感じ始めていた。

露木が本気で自分の身体に溺れているのか、それを見極めようと全身を使って確かめようとしているのではないかと疑った。
露木にしてみれば手を抜けなくなってしまっていた。女に悟られてはいない、いないが露木の腋に冷や汗が滲んだ。
一体何を考えているんだと露木は思った。抱けば抱くほど冷める女など見たことも聞いたこともなかったからだった。

だが、時間が経ち、女が思考の限りを尽くしきると、状態が一変した。
最初に変化が現れたのは頭部だった。
交接半ばで顔面が蒼白になり始めた。

蜜壺から熱気が失せ、まるで蝋人形の中に挿し込んでいるような冷たい感覚が亀頭から棹全体に伝わり始めた。
そうこうしているうちに女が小刻みに震えだし、口から泡を吹き始めた。どこかで見た症状だと思ったが思い出せない。
「クスリを・・・早く!!」女が訴え、初めて事の重大さに気づいた。

噂は本当だった。
最初は組織に仕込まれ薬物を入れられた。
それがいつのころからか、自ら進んで薬物を使うようになっていった。

その時期が、女から連絡が来なくなった時期とぴったり一致していた。ということは、この女以上に美香は薬物にまみれているとみて間違いなかった。
情交の時間だけが刻々と過ぎた。女に目立った変化は見られなかった。露木は焦ったが女が願う以上恋を演じるしかなかった。
女にしてみれば計算違いだった。

露木を籠絡し、そのことを美香に伝え、美香に耐えても意味がないことを思い知らしめ、露木頼みの精神力を奪った後に、ゆっくりと薬を使って廃人にしてやるつもりだった。
それが恋の甘さに、ちう時間を忘れ、情を交わし過ぎ精神力・体力とも尽きてしまっていたことに気づかなかった。
逆に言えば、美香を廃人にすべく責めるために薬を使いすぎたことになる。

元々はといえば、伊集院から男の良さを存分に埋め込まれ、男なしでは夜も暮れぬ身体にまでなってしまっていた。
レズなど最初から興味はない。
だが、好きになった露木を手に入れるには美香の存在が邪魔だった。自身の手で蹴落としてやりたかった。

それゆえ薬に手を出した。
伊集院に仕込まれる際、最初のうちは何度か薬を打たれた。
誰彼なしに肌に触れるだけで逝きそうになるほど薬はよく効いた。だから美香にもそれを使った。嫌々触れたのでは堕とせない。そこで自身も触れれば逝きそうになるほど打った。薬に頼った。

控えの女が悶絶するのを見た露木は窓辺に近寄り、来るときに打ち合わせした通り降り注ぐ太陽の光を手鏡を使って合図を送った。
特殊隊は地下室にあるエレベーター室に入り込み、一瞬電源を切って、その空間をよじ登り、目的の階に辿り着き突撃の合図を待っていた。
美香が捉えられている階で防犯カメラの映像を監視している見張り員には特殊部隊の行動は知られていなかった。

突撃は躊躇なく行われた。
地下室にいた見張り員も、美香が捕らわれていた部屋にいた見張り員も全員処置された。
特殊部隊の中で真っ先に美香の部屋に乱入した隊員は美香を探し出せずにいた。

他に処置された人員といえば、部屋の片隅にある外鍵にかかったトイレに中で老婆風の婦人がトイレの便器に顔を埋め亡くなっているのが発見された。
美香の姿は既にどこにもなかった。
報告を受けた露木は悔やんだ。控えの女は悠然と露木の前に現れ、時間を気にせず籠絡するほどの関係を持とうとした。その自信は美香の存在がすでにそこにないことを示していたのではなかろうかと思った。

美香は密かにどこかに拉致されている。
それは今回の事件性から見て、恐らく海外ではなかろうかと意見を述べる者までいた。露木でさえそれを疑った。
翌日になって鑑識課から妙な報告が上がった。

トイレで亡くなっていた老婆を前科者の誰かと思って照合を始めたところ、拉致された美香とDNAが一致するのだという。
間違いだと思うのだが、一応報告だけは上げたという。その先はどうしたものかと指示待ちになっているといった。
もちろん捜査課長は突っぱねた。美香が長期間にわたって捉えられていた場所を特定しながら、組織の決定的な情報が欲しくて救出しようとしなかったのは手落ちに違いない。

老婆になるほど薬を打たれ続け、それでもなお救出できなかったとなれば国民から糾弾される。
それだけは避けねばならなかった。
幸いにも、極秘裏に処置された中に元次席検事の伊集院司が混じっている。風俗取締りという、ごく普通の立ち入り検査に見せかけ事件は迷宮入りの指示が上層部から降りた。

美香はあくまで捜査の範囲が届かない場所に拉致されたことにして事件の幕引きをしたかった。
美香の情報を掴んだ時も、突撃したくてもわが身可愛さのあまり命令を出せずにいた。
官庁の中にも、それだけ組織にお世話になっているものが多かったことを物語っていたに違いない。

思えば田辺が美香の元に送られたときが転機だった。
直後から伊集院は検察からも警察からも、そして中津真一からも追われるよううになった。
伊集院の情報を流し、身動き取れないようにしたのは、伊集院がかつて己の男根を使い身動き取れないまでに縛った控えの女だった。

きっかけが露木からの愛だった。
その日を境に控えの女は美香に変わってゲストの相手をするようになった。
ゲストの相手が終わると、スタッフに いかにも美香がゲストの相手をしたかのように見せかけるため美香に薬を打ち翻弄した。

用がないときはトイレに監禁し、水も食用も生きる最低限しか与えず放置した。
飢えに苦しみだすと、それを忘れさせるため、更に薬を打った。
同じ検察の犬だったはずなのに、これほどまで差別を受けている。それが憎くて仕方がなかった。

いつしか組織の中で伊集院以上の力を持つようになっていった。
だれも控えの女に逆らえなくなっていった。
それを表だって誰も言えなかったことが悲劇をもたらした。実に伊集院は、かつて己の城だった山荘に再び逃げ帰り、控えの女がもたらす間違った情報で、怯えきっているところをなだれ込んだ狙撃犯によって射殺されていた。

伊集院を狙わせたのは中津真一だった。
露木より一足先に中津は美香の部屋に忍び込もうとして組織にとらわれた。
再び手先として働くなら見逃してやっても良い。控えの女はこういって中津を解き放った。

解き放つ直前に、真実は廃村のあの小屋にあるとも伝えていた。
中津はまっしぐらに廃村の小屋に帰った。何かないかと探し回った。
その行動を逐一、控えの女は伊集院に報告した。中津の本来の目的も添えて。

伊集院は怒り、組織の最も信頼の厚い男に中津を尾行するよう暗に命じた。
中途半端な指示が間違いを招いた。
伊集院の命を狙っていると勘違いした伊集院の手下は小屋で中津を捉え拷問を繰り返したのちに殺害し、梁に吊るした。 吊るしておいて伊集院を呼び寄せ成果を報告した。組織を守る問答無用の殺人鬼に伊集院は仲間によって奉られた。

他の犯罪と合わせれば、追跡者は必ず殺しに来る。
伊集院は怯えた。
必要以上に周囲を守る手下に武装させた。それが最終的に不幸を招いた。

廃村を縦貫する道路計画書は密かに焼却処分され、元々なかったことにされた。田辺は体調不良と高齢を理由に議員辞職した。正式な図面が外部に漏れることはなかった。
廃村の村に漂う黒い影とは、足羽家の寛治が引き起こした凌辱事件が大げさに伝わっていただけということになった。
一度や二度は起訴という言葉が飛び交った。しかし本部は法治国家としてやってはならないミスを犯した。スパイの派遣と裏捜査での売春を擁護するような行為だ。これが国民に知れたら政府自体がひっくり返る。無理やり矛を収めた。

事件が迷宮入りと決しておよそ一月後、露木の元に成田国際航空のターミナルを護る警備警察から電話が入った。
美香の父親難波英彦が、明らかに東南アジア向けの便に乗るために空港に現れたという。
「そのまま行かせてやってください」露木は冷たく言い切った。

元はと言えば己のまいた種だった。
難波は居もしない娘を追って捜し歩き、やがて南の国のどこかで朽ち果てるだろうと思った。

難波英彦が南の空に飛び立ったその夜、廃村の村に火の手が上がった。
あいにくの風に煽られて火は燃え広がり廃村一帯は焼け野原になった。
朽ちてなお立ち続けていた家屋はすべて灰になった。

消火に当たっていた消防隊員が火の消えた村に入り火元の特定をしていて、問題の小屋付近から身元のしれないふたりの遺体を発見した。
警察で調べた結果、遺体は中津真一とその組織を追っていて行方不明になっていた女性検事、中野小百合とわかった。
組織に二重スパイとして送り込まれた中野小百合は控えの女と言われ、組織の幹部にまで昇りつめ、逆に捜査本部から追われる立場となった。

豊富な資金を使って国外逃亡を図ったその日に、くしくも美香を探す難波と空港で鉢合わせた。
中野小百合にメラメラと復讐の炎が燃え盛った。誰にも見向きもされない使い捨ての女、その焼印が傷んだ
何処へ逃げても国際刑事警察機構を通じて手配されれば一生日の目を見ない暮らしが待っている。

それならいっそ、自分の一生を無茶苦茶にした廃村を焼き払ってやろうと村に引き返し深夜に火を放った。
その業火の中で、もう一度あの小屋を見たくなり立ち寄って中津の死体を見つけた。遺体は拷問の後が生々しく残った状態で吊るされていた。死ぬ間際まで拷問を繰り返されたことは明らかだった。たった一言、小百合が口を滑らせた。それがきっかけだった。
罪深き己の業を知った。付け火は既に周囲を取り囲んで逃げ場をなくしてしまっている。業火に焼かれるほか道はないと悟ったに相違なかったのだろうと露木は思った。

明けて翌春、露木は事件のあった村を訪れた。裏の身分は検事のまま、表向きは派遣の事務方に職替えされた。つまり倉庫番だった。給料は往時の半分にも満たないが、それで十分だと思った。今の自分に一番似合っていると露木は思った。気楽な身分だ。
廃村の村は若草が萌え、一面緑の大地になっていた。
その大地の至る所に墓石が当時のままの姿で残っていた。

村人は村を去る時、決まって夜逃げしたものとわかった。廃墓にもせず供養すら行うことなく放置している。
事件は起こるべくして起こったのかと、美しい大地を見ながら深いため息をついた。

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廃村に漂う黒い影 欲情に使命が負けた

欲情に使命が負けた時間がない! 焦った露木は何度も倶楽部に足を運んで次の試験の催促をした。
そのたびに、事務所の連中から白い目で見られた。
女を抱きたくて狂ったように催促に来るホストみたいなやつがいる。

恥も外聞もなかった。
なんと言われようと美香の元に一時でも早く駆けつけなければ、これまでの苦労も水の泡になる。
それ以上に、情を通じ合った美香という女を手元に引き戻したかった。

じりじりと時間だけが過ぎて行った。
別班からの報告では美香の元に入れ代わり立ち代わりゲストが送り込まれているという。
だが、不思議なことにゲストが立ち去った後に、これまで送り込まれていたホストが一向に来ないと言った。

「何かが違う」その答えを探し出せずにいた。

じれる露木は別の手段に出た。
試験を受けさせられた人妻を責め、倶楽部側が動き出すのを待つことにしたのである。
前触れもなしに、露木は人妻の元を訪れた。人妻のいる階の物陰で人妻がドアを無防備に開けるチャンスを待った。

その時は来た。
丁度客を送り出すために玄関ドアを開け、人妻は去りゆく男を見送ったその、ドアの鍵を掛ける暇を与えず露木は乗り込んだ。
人妻は驚きを隠さなかった。

組織の男が乗り込んできて何かしようとしている。
それがどんなことなのか、人妻にも想像できた。
こういった手合いの人妻は、どんなに口止めしても自慢げに仲間に男達との愛だの恋だのを喋る。

つまるところ、そういった女たちが組織の底辺を作ってくれている。
派手な恋愛ゲームの果てに濃密な情事がある。
お金ではない。きわどさと男根の数だけが女たちを満たし、それが自慢にもなる。

開口一番露木は女に向かってこう言い放った。
「貴女の技量がどれほどお客様に通じるようになったか試しに来た」
最初の時、女は露木に対し全く歯が立たなかった。それを咎められていると勘違いした。

「あっ、はい、わかりました。急いで用意します」
女は懸命に客が去った後の片付けにかかった。窓を開け放って男と女に臭いを消そうともした。
「あの、シャワーを浴びてきてもいい? 汚れたままだから・・・」うつむいたまま、ポツリとこう言った。すっかり怯え切っていた。

露木は最初から女に奉仕させた。
客を送り出してからまだ時間が経っていない。
女の中に火種が必ず燻ぶっているはずだと踏んだ。

その火種に向かって、人妻がかつて、いとも簡単に逝かされた男根を与えた。
突然乗り込まれ、脅されている屈辱が欲情に変わるはずだと露木はその瞬間を待った。
ソファーに腰掛けた状態で、人妻に長い時間をかけて奉仕させた。

人妻にしてみれば、先ほど送り出した客程度ならもう何度か抜いていると思える雄々しさまで奉仕したはずなのに、露木は微動だにしないことを恐怖と合わせ焦った。
じれ始めた人妻の割れ目に添わせるよう、偶然を装い露木は伸ばした足の親指をそっとなぞらせてみた。
この自然体とも思える行動を人妻は己の熱意が通じたと喜んだ。露木が睨んだ通り、種火は奥底で燻ぶりながら残っていた。

「許しが出た」
そう感じた人妻は露木が望みもしないのに、自分勝手にソファーに上がり露木を跨いだ。
人妻は露木を指先で摘まむと熱しきった壺に切っ先を導き腰を落としてめり込ませた。

ものの5分もしないうちに人妻は露木の上で身悶えし懇願を始めていた。
「これがいいのか?」
「こうしてほしかったのか?」

露木は女に問い、言葉にならない喘ぎを聞き分け女の要望にいちいち応えてやった。全身を朱に染めて女は身悶え、男根に抗った。負けじまいと壺でしごいた。露木は女の懇願に負けたふりをし、その都度雄々しさを増してやった。ヒクつかせてやった。
なにをしたわけでもない。
この手の女が自慢げに仲間に吹聴する。本部を動かすため、それをあえてさせたかった。

女を逝かせながら「なんのことはない。美香が組織にされていることを、この女いしているだけではないか」そう思った。
そしてその通り、人妻が客を送ったのを見届けると露木は種火が消えないうちに家に入り込み徹底的に嬲った。
露木の狙い通り、やがて本部に、人妻の仲間らしき女から事後処理依頼がボチボチと舞い込むようになる。

客では満足できないから、稼がせてやった代わりに本物を寄越せと言い寄り始めた。組織では抑えきれなくなりつつあった。それが幹部に伝わった。

またしても組織は、要望に見合う男を探さなければならなくなった。
露木は再び試される時が来た。

露木に次の試験会場が組織から言い渡された。
それを聞いて露木は唖然とした。
美香が捕らわれているビルの、しかも直下の部屋に来いという。

露木は今度は誰にも伴われず、指定されたマンションの部屋に向かった。
当然部屋で、次の試験の相手をしてくれる女を待つものと思ってドアをノックした。
部屋から出てきたのは最初の試験の時と同じ受験に立ち会った女だった。

部屋に通されたが、他に誰も部屋にいる気配がなかった。
飲み物のもてなしから着てきた服の扱いまで、すべてその女が行った。
露木がソファーに身を沈めると、その脇に女がぴたりと身体を寄せてきた。

それですべてが理解できた。
女は露木に抱かれ逝かされたことを忘れてはいなかった。露木の男根を欲しがっていた。
次の受験をさせなかったのは、露木を誰にも渡したくなかったと知った。美香の元に派遣されるはずの露木に女は横恋慕した。

更にもう一つの疑問もこれで解けた。
捜査班に情報が流れなくなったのは女が情報を流すことを拒んでいたからに思えた。組織に有能な配下が潜り込ませてあると上司は言った。それが誰とは言わなかった。
つまるところ、この女こそが検察庁によって組織に送り込まれた二重スパイ、現役の検事だったのである。

送り込まれた最初のうちこそ捜査本部のために情報を流し続けた。
それが組織によって身体を弄ばれるにつれ、欲情に使命が負けた
とすれば、今美香を操っているのはこの女だということになり、美香に近づけたくなくて妨害している真の理由が露木に抱いてほしくてということになる。

美香にレズの趣味はなかったと理解している。
その美香の身体を弄ぶこの女は美香を屈服させるため薬を使っているに違いないと思った。
なにがなんでも今日こそ鍛え抜いた男根で、元仲間だったとはいえ屈服させ、女を美香から引き剥がさない限り美香が危ないと思った。


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2018-07-08 : twitter 補足

LetsgoChika

皮肉なことに妻のために用意した畳石の上で、大切に扱ってきた己の女体ではなく耕運機にのしかかられた
07-07 21:35

寛治はしたたかに頼子の膣奥深く放出するとその場を離れようと、一旦は物陰に潜みながら裏道を抜けようとした。ふと、思い直して禎一から良く見える村道に・・
07-07 21:34

夫の禎一に放置され、男欲しさに狂った。溜りに溜まった澱が、膿が一気に陰部と言わず乳・腋といわず噴き出した。
07-07 21:33

「子供を寝かしつけたら水車小屋に来たらええ、吸うちゃるけんう」「寛治さんたら・・・ちょっと待っててくれる?」頬を紅に染め頼子は身を揉んでいる。
07-07 21:31

寛治は山を下りた。平然と夫婦の寝室に出向き、民子に乳を含ませている頼子に向かってこう言った。「しっかり吸わさんと、残ると乳が痛むぞ」「この子ったら、寝てばかりいて吸わなくて困るんですよ」「どれ、見せてごらん」こういったかと思うと、民子が吸っている反対側の乳房に手を・・
07-07 21:31


昨日のブログに書いた「禎一の死」の部分は寛治の、頼子との情交も含め実話です。
この事件で村は天地がひっくり返るほどの大騒ぎになったと思われますか?
実はその部分についても、穏便におさめてしまったんです。頼子を離縁という形で実家に押し込め。

さすがに寛治は、この事件の後 村内の女を相手に情交は行わなくなりましたが、その分近隣の村落に出かけては情交を繰り返していたと聞き及びます。
一種の病気と言えば病気で、癌に侵されたと知る直前まで反省もしなければ女に手を出すこともやめませんでした。

閉鎖的な村というのは多かれ少なかれ、どうしてもこういったことが起こってしまいます。
それだけこういった機会がなくて男女とも困っているということなんでしょうね。

廃村に漂う黒い影 禎一の死

寛治は後ろから散々弄った合同捜査本部による一連の捜査は陰の協力者の力を得て徐々に進み始めた。
反面、美香の情報は露木が人妻を使った試験に合格してからというものプツリと途絶えた。
捜査が進んで参考人招致、或いは国会での証人喚問にまで漕ぎ着けたとしても、肝心の誘拐・凌辱と人身売買に関し証言が取れなければ苦労も水の泡となる。露木は焦った。

これまでに得た美香に関する情報を分析すると、一般的な凌辱を受けてはいるものの比較的大切に扱われているようだったが、情報が途絶える直前に得た噂では、快楽の極致をある官僚に与えるため薬が用いられると聞き及んでいた。
これがもし本当なら美香は遠からず精神に異常をきたす。証人として証言台に立つ前に廃人にされてしまう。
もはや一刻の猶予も許されないと感じた露木は、独断で捜査に走り始めた。

元々の始まりが足羽寛治の女癖の悪さにあった。
足羽家が所有する土地や建物の権利書を奪って姿を消した貞子の足取りを追えば、或いは美香以外の何かを得ることができるかもしれないと嗅ぎまわった。
散々探し、行き着いたのが元次席検事が現職だったころ住んでいた屋敷近くに秘密の隠れ家があるという情報を得た。

古ぼけた、もう使われなくなって何年もたつような貸事務所風のビル、その一室だった。
ピッキングで侵入した直後に何者かに襲われた。
多勢に無勢、なすすべもなく捕らわれた。

ビルに地下倉庫に監禁された。
廃村で捕らわれたときのように僅かの水とひとかけらのパン、それにインスタントのスープが日に一度届けられる。
それ以外の時間は物音一つしない暗黒の闇の中で過ごさなければならなかった。

徐々に体力が奪われた。
筋骨隆々だった身体は栄養不足で悲鳴を上げた。
何より苦しかったのは湧き起こる妄想だった。無音の闇が露木を苦しめた。

その闇から、何の前触れもなく解放された。
救ってくれたのは廃村で露木を真っ先に捉えた中津真一だった。
実は中津真一も父や母の真実を知るためにこの事務所の周辺を探っていた。露木が捕らわれたとき、たまたま事務所の隣室に外壁をよじ登り窓をこじ開け侵入し様子をうかがっているときだったという。

地下室の露木の体力が限界にきて、安心し切った見張り員が女と酒を求め場を離れた。
その隙に真一は地下室に潜り込み、露木を救い出すことに成功した。
アジトに露木を連れ込み介護してくれた。真一の話によると、最初に露木たちが村に現れたとき、真一は先に乗り込んできた伊集院の手先として働かされ、身動きできなかったといった。

露木たちもまた、村を破壊しようとする一派かと疑ったから拉致したといった。
この活動の最中に癌に侵された足羽寛治は過去について何も告げず死んだ。葬儀はひっそりと身内だけで行われた。
かつて、周辺の村々でその名を知らぬものなど無いと言われた資産家の淋しい死だった。49日に列席した真一は主となった正人の妹で他家に嫁いだ晴美の口から、夜逃げした貞子と父寛治がしでかした悪事を聞かされた。

死ぬ間際になって寛治は枕元にいる女が我が子晴美とは知らず譫言を言った。それが真一の母、頼子を寝取ったときの話だった。

中津家の屋敷は広い。家の周囲をずらりと生垣が囲っていて外部から中の様子は覗えないが、唯一覗えるとすれば裏山に登って、その中腹から見れば家の裏側にある若夫婦の寝室だけは池越しに覗き見ることができる。
その日の朝早く、村落に機械音が響き渡った。中津禎一が農地を耕すため、いち早く買い入れ春の田を耕し始めた耕運機の音だった。
足羽寛治は憎々しげにこの音に聞き入った。足羽家には金がある。だが寛治には耕運機を扱うほどの技量はない。扱えるのは金と女だけだった。

当時の耕運の主流は牛だった。新型耕耘機とは比べようもない。悔しくて仕方なかった。禎一が田を耕す様子を覗き見ようと中津家の裏山に登った。
ふと、中津家に目をやると奥の部屋で妻の頼子が生まれたばかりの民子に乳を含ませていた。世間にぬかっては病弱と偽ってはいたが、寛治の目には眩しいほどの白く豊かな乳房に映った。
禎一が耕運に夢中になっている間に、これまでになく打ち据えながら寝取ってやろうと野心が湧いた。

寛治は山を下りた。
平然と夫婦の寝室に出向き、民子に乳を含ませている頼子に向かってこう言った。
「しっかり吸わさんと、残ると乳が痛むぞ」
「この子ったら、寝てばかりいて吸わなくて困るんですよ」

「どれ、見せてごらん」
こういったかと思うと、民子が吸っている反対側の乳房に手を伸ばし、揉み始めた。
「うん、だいぶ硬くなっとる。吸わんとのう」言い終わるや否や乳首を舌で転がし、勃ってきたところでおもむろに吸い始めた。

「子供を寝かしつけたら水車小屋に来たらええ、吸うちゃるけんう」
「寛治さんたら・・・ちょっと待っててくれる?」
頬を紅に染め頼子は身を揉んでいる。寛治はしめたと思った。開いて観ないでも頼子は濡れ始めている。寛治の長年の感は外れたことがなかった。

中津家の裏庭にある池に流れ込む水路がある。その水路に沿って小路が上流に続いているて、ものの10メートルも辿ると水路の分岐点があり、一方は中津群落が使う水車小屋に通じていた。
村道と中津家の生垣を挟んだ僅かな土地ながら水車小屋は竹林の中にあった。
寛治は頃合いを見計らって禎一の妻、頼子を水車小屋に誘い出した。

禎一は真面目一方の勤勉家だった。
妻の頼子が二番目の子供、民子を生んだことで妻の身体に負担はかけまいと夫婦生活を遠慮し、それが村で誰よりも早く耕運機を取り入れ工作に精を出す情熱の方に皮肉にも向いた。
だが、病弱に見えて頼子は女の性だけは人一倍強かった。病人のように透き通る柔肌の奥で女の情念だけがゆらゆらととどまることなく燃え盛った。

それを見抜いていたのが寛治で、新婚で嫁いで来た早々、昼間密かに忍んで頼子の元に行って半ば強引に抱き寝取ってみたときの頼子の、吸い付くような襞と終わってなお放すまいとすがりつく肉壺の姿態。根っからの淫乱と知ってそれ以降幾度となく誘いかけ指で嬲りはしたが合意には漕ぎ着けないでいた。
水車小屋なら夫からは見えないが、絡み合う頼子と寛治からは田んぼで汗を流す禎一は良く見えた。このことを頼子の耳元でささやけば、おそらく今の状態なら頼子は興味を示し、男欲しさに寛治の言いつけに従いはすまいか。この、咄嗟の目論見が寛治に幸運を与えた。頼子は心底男根に餓えていた。
夫に見られながら他の男と情を交わす。頼子は燃えた。忍び込んできた頼子に情交を言い含める必要もなかった。乳を鷲掴みにし、陰部に手を挿し込むと、そこはしとどに濡れそぼり窮状を伝えてきた。あとはただ、それを舌先で拭い取り、亀頭をあてがうだけだった。水車の音にかき消されたとはいえ声を限りにして頼子は悶えた。立ったまま後ろから他家の旦那、寛治に挿し込まれ、その様子を夫が見ている。その羞恥に尻を打ち振った。

初乳が性興奮のため滴り落ち始めていた寛治は後ろから散々弄った後、前向きにさせ片足を持ち上げながら挿し込んだ。憧れていた頼子の恥骨を突き回すことができた。愛する女の腹部に己を押し付けることができた。目の前の、先ほどまで与えていた乳首から、寛治にしてみれば初乳が性興奮のため滴り落ち始めていた。あわてて口に含み強く吸った。甘い母乳は寛治の男根にさらに一層力を与えた。
頼子は狂ったように身悶え何度も何度も逝った。棹は、下腹部は完全に頼子の潤みで泡立つほど湿った。風通しの良い水車小屋の中で淫臭があたり一面に満ち満ちた。
夫の禎一に放置され、男欲しさに狂った。溜りに溜まった澱が、膿が一気に陰部と言わず乳・腋といわず噴き出した。淫水は後から後から湧いてくる。寛治も狂喜してこれをすすった。切っ先は深部を何度も突き上げ襞をこねくり回した。

寛治はしたたかに頼子の膣奥深く放出するとその場を離れようと、一旦は物陰に潜みながら裏道を抜けようとした。
ふと、思い直して禎一から良く見える村道に、禎一が耕運機をこちらに向け耕しながら戻る眼前に時を合わせ、さも意味ありげに水車小屋から飛び出し、そのまま川上の自宅に急ぎ足で向かった。

水車小屋へは、中津家の許しを得ない他の群落のものの出入りを堅く禁じてある。禎一が大工の真似事をし、こしらえた自慢の水車小屋だった。村落に唯一ここにしかない。

その掟を破って意味ありげに水車小屋から飛び出した。しかもその裏手には中津家の夫婦の寝室がある。
禎一は真っ赤になって怒った。耕運中であることも忘れ、寛治が去っていく方向に耕運を急いだ。禎一の命運はそこで尽きた。
耕運機が田のあぜ道を乗り越え、田へ通ずる川べりに沿った耕運機では通ることさえ難しい幅の小路を駆け下り始めた。耕運のための十分なメタルを前部に載せたままにである。一方は家の二階ほどの高さのある崖である。うまく下ったとしてもその先の幅1.5メートルほどの小さな橋に直角にぶち当たる。勢いを考慮に入れれば、どちらに転んでも川に転落する。力ずくで引いた瞬間耕運機の片輪が道の法面に乗り上げ一気に崖に向かって突進した。

進行をレバーを切って止めればよかったものを耕運機大切さから力ずくで引き戻そうとし、ハンドルに煽られた。ハンドルの上に身体ごと乗ってしまった。

崖下の川には畳半分ほどの平たい、頼子のためにと父の定雄が集落の衆を使って据えさせた洗濯足場用の真新しい畳石があった。
禎一の身体が先にその畳石の上に大の字になって落ち、その上に大切に扱ってきた耕運機が降ってきた。胸で受け止める形になってしまっていた。皮肉なことに妻のために用意した畳石の上で、大切に扱ってきた己の女体ではなく耕運機にのしかかられたことになる。
即死だった。禎一の死。川にはその日、延々禎一の血が流れ村落にその悲壮を告げた。

中津家では頼子が集落のものに対しても普段、ろくろく顔出ししなかったことを幸いに、極秘裏に実家に帰され、「禎一はとうに頼子と別れていた」と葬儀列席者には告げ、「ひとり身になった淋しさのあまり鬱になって耕運機に煽られ死んだ」ということにした。
真一が9歳になったときのことだった。田舎のこととて何事も極秘裏に扱われ、成人するまで真相などわかるはずもなかった。少なくとも貞子が寛治と出来、部落を去るまでは。

一家離散した中津家の真一は都会に出たあとは、お決まりの下り坂を一気に下った。
職もなく放浪の果て、生まれ育った廃村に帰れば多少でも食いつなぐだけの何かが残ってはすまいかと帰省し、そこで貞子と寛治の密会を知った。
目的など無い、時間を浪費するだけの日々のはずが、中津家を追い込んだ寛治を懲らしめる目的に費やされるようになっていった。真一は父禎一に似て頭だけは切れた。

中津真一にとって恨むべくは足羽家であり、寛治であって美香ではない。
廃村に迷い込み、任務とはいえ己が拉致して組み敷いた。あの美麗な美香ではないと悟った。
それ以上に、あのとき己を包んで扱きあげ、身を揉んで責めに応えてくれた塞の神様の美香こそ助けるべき対象だと、真から思った。命と引き換えでも悔いはないとさえ思った。


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2018-07-07 : twitter 補足 この村で言う夜這いとは

LetsgoChika

美香は控えの女に組み伏せられていた。控えの女の指や舌がヌメヌメと美香の肌を這いずりまわり、陰部には身動きできないように逞しいローターが唸りを上げ食い込んでいる。女の弱点を知り尽くした責めだったが、控えの女のそれは陰湿なものがあった。
07-06 14:57

その塞の神の安寧を願うため、村の女たちは小石を持ち寄り奉納し、その前で陰部を開帳し神を安らかしめ子孫繁栄を願った。塞の神(さいのかみ)の献上とは神々しい女陰を捧げるという意味である。
07-06 14:57

夜這いを災難の源、悪鬼と称し、これが押し寄せるのを防ぐため、さいのかみには威嚇を示す男根が祭られることが多かった。
07-06 14:56


女のほうから誘うこの村で言う夜這いとは男が行為をけしかけるが、最終的にはけしかけられ欲情した女のほうから誘うのがルールのようになっていた。
隣村の男たちは女が欲しくなったからといって押しかけ、無理やり開くというのは言語道断で、これがため自警団を組織したり境界に男根を祭ったりした。
今回の物語の中で唯一美香は無理やり犯された想定になっているが、読み進まれるうちに「美香が男根を欲しがってたんじゃ?」と思われる方もいらっしゃると思います。女の方から誘うというのは語弊があると言う方、いや逆だという方・・・
ですが、
始まってしまうと相互協力し昇りつめ・・・男女の仲とは欲望が絡み合ってしまえば所詮その程度かもしれません。
今後の展開では、美香が何処までその欲望を抑え込めるのかが焦点になりそうです。



欲望と言えば・・・  これは余談なんですが、

蟲学生が両親のいない間に仲間を大勢自宅に誘い込んでパーティーと称するものを開いたとしましょう。
性の部分については女の子の方が先に育ちきっていて、男の子が後を追いかける展開なんですが・・・だから本来の意味で誘ってきてるのは女の子の方。それが断然多いそうで、そこから以下の行動に繋がってしまうそうです。

○ 提供された飲み物は得体のしれないものばかり。
○ 騒ぎは明け方近くまで続く。
○ 疲れたものからその場で寝入る。
  男女入り乱れての雑魚寝ですね。

入眠しそこね、残った者同士で遠慮がちに、試すように、絡み合いが始まる。
元々集まった真の目的がそうだからこの流れは至極当然です。

そこではもともとカップルだったもの同士じゃなく、場に合わせ手当たり次第に絡み、それを見て雰囲気が募った男女は隣の相手と差別なく絡む。 好奇心の性ですね。

早い話が、たまりにたまった滾りを放つ行為を集団で行い、刺激と官能を高める。

こうして乱交に至るんですが、このグループは乱交と思っておらず、後にカップルになるべく「試し愛」としか思っていない。

気が付けばパーティーに参加していなかったものまで混じって乱交してしまっていたということ。

パーティーを提案した輩は、集めた人の種によってこのような会場設定もできてしまうのが倶楽部です。

一旦快楽の罠にはまると、好みの相手が見ている前で他の人と交わることこそ快楽と思えてくるんですね。

野生の世界ではこのことこそ、つまり極限まで性欲を高めることこそ種の保存に繋がるんですね。

普段はきれいな衣に包まれて見えない。
ところが一皮むけば、そこは陰湿でドロドロした欲情渦巻く世界、それを上手くまとめたのが倶楽部だと思います。

美香と控えの女のプレイについては後ほど物語の中に出てきますのでご期待ください。

廃村に漂う黒い影 塞の神(さいのかみ)を献上

女陰を捧げる塞の神(さいのかみ)を献上
さいのかみとは廃村を含むこの周辺の村々を行き来する旧道(山道・獣道)の境界に村の守り神として祀られる神のことである。
かつて廃村の村には夜這いの慣習があったと以前にも述べた。

よその村々から、己の村では相手をしてくれる女が足りなくて処理できない男どもが越境し女を抱きに来る。この夜這いを災難の源、悪鬼と称し、これが押し寄せるのを防ぐため、さいのかみには威嚇を示す男根が祭られることが多かった。
それは御幣やしめ縄で場所を特定でもしなければ気づかないほど粗末な、森と同化し自然に溶け込んだ神であった。
道祖神(どうそしん)のような立派な地蔵が安置されているわけではない。

この塞の神は、誰も踏んだことのないと称する小石(あくまで自己判断)を難儀しながら見つけ出し、拾ってきて祈願のためお供えする。それが小山のようになり本尊となった粗末なものだ。
その塞の神の安寧を願うため、村の女たちは小石を持ち寄り奉納し、その前で陰部を開帳し神を安らかしめ子孫繁栄を願った。
ここでいう「塞の神(さいのかみ)の献上」とは神々しい女陰を捧げるという意味である。


夜も明けぬうちに美香の見張りについていた屈強な男たちは姿を消していた。
変わって入ってきたのが美香を山荘で開発し続けた幹部だった。

元次席検事、伊集院司
名前からも氏素性が読み取れるほどの名門の出でありながら性格は捻じ曲がり、庶民など人間とも思っていない男だった。
控えの女がうやうやしく飲み物を用意している男こそ、今日のゲスト。地元出身の代議士田辺勘蔵その人だった。「塞の神を献上」この一言で田辺はすべて了解した。

伊集院は控えの女を遠ざけると田辺議員に向かってこう耳打ちした。
「これから御眼にかける女は現役の検事で、先生を愚弄しようと企てたことのある、あの難波英彦の娘です」
田辺はこの言葉に驚き、陰湿な薄笑いを浮かべた。

伊集院は控えの女に命じて田辺に対し、わからぬ程度に飲み物に媚薬を入れさせた。
田辺が飲み物を口にして、およそ30分も過ぎたころになってなにやらそわそわと落ち着きが無くなり出したのを見て取ると、美香の部屋への案内を控えの女が告げた。
田辺に差し出した、その同じ種類の媚薬を頃合いを見て美香にも与えてあった。

薄着を着せられベッドで待つ美香の元に田辺が送られた。
田辺に落ち着きがなくなっていったのも無理はなかった。飲み物によって腹腔内に熱いものがこみ上げ、焼けつくような感覚が襲ってきたからだった。
ベッド上の美香も同じ状態になりつつあった。ゲストを差し置いて自慰にふけることは固く禁じられていた。燃える場所に触れ、確かめたい衝動を押し殺しゲストを迎えた。

伊集院によって仕込まれた女がどれほどのものか。田辺は美香の仕上がり具合が気になって仕方がなかった。
美香の待つベッドの淵に腰掛けると悠然と滾る男根を晒し、女の反応を楽しんだ。
たおやかに横たわる美香。しかしその乳房の硬さは常軌を逸していた。乳首は完全に尖りきっている。

なにより部屋に入り一番に気づいたのは女が発する淫臭が部屋の隅々にまで満ちていたころだった。
田辺を見据える美香の目は男根に注がれ微動だにしない。
我慢しきれなくなったのはむしろ田辺の方だった。男根が燃え盛り火を感じ、思わず手を添えた。「どうだ、これが欲しかろう」言い終わるや否や滾りを己で擦りあげていた。

それで許されたと解釈した美香もまた、自身の秘部に指を挿し込み掻き回し始めた。
雄たけびを上げながら田辺も美香も自慰にふけった。擦りの力でそこまで田辺は滾りながら射精感はついぞ湧き起こらなかった。
美香が自慰で昇りはじめ、伊集院に仕込まれた癖で尻を高々と持ち上げた。それが「したい」のサインかと解した田辺は滾りつ戻りつする男根を美香の秘部にあてがった。

半立の亀頭が壺をなんとか切り裂いた。これに美香の肉球が見事に反応した。口腔性行以上に見事なまでにふにゃちんに襞を這わせ雄々しくさせた。田辺が目にした美香の陰唇の卑猥さと尻の見事さ、揺れる乳房に翻弄された。壺口から臭い立つ淫臭が鼻腔を貫き老害の脳天に一撃を食らわせた。
冷徹な田辺の男根から精液を搾り取るのに、それほど時間を要しなかった。
一度果てて、それで終わったと勘違いした田辺は疲れから横臥した。その田辺を跨ぎ、半ば強引に指でこすって復活させ壺に送り込んではしごき続けた。

わずかの時間で田辺は美香によって精気を残らず抜かれ、足元もおぼつかないほどの老人に立ち返った。入浴を済ませ美香の体臭をすべた洗い流し、着替えた田辺は早々に帰途の意思を示した。次の予約も忘れなかった。
伊集院にとってもそこまでが田辺のアリバイ工作の限界だった。
田辺は満足し切って部屋を出た。伊集院はほくそ笑んだ。田辺の弱みを、これで完全に握ったと思った。



地下駐車場の車の中で待機していた用心棒たちは伊集院がゲストを伴って降りてくると、入れ替えに部屋に急行した。
欲情し切った美香をそのまま放置していては、いかに控えの女といえども押しとどめることは不可能に思えたからだった。
部屋に辿り着くと男たちは血眼になって美香を探した。脱走でもされた日には自分たちもただでは済まなくなる。

美香は控えの女に組み伏せられていた
懸命に探し、見つかった先はゲストを迎えるベッドの上だった。
美香は控えの女に組み伏せられていた。
美香が逃げないよう手を打つ、男が思いつかなかった最も有効な手段を控えの女はこともなげに行っていた。

控えの女の指や舌がヌメヌメと美香の肌を這いずりまわり、陰部には身動きできないように逞しいローターが唸りを上げ食い込んでいる。

女の弱点を知り尽くした責めだったが、控えの女のそれは陰湿なものがあった。
肝心な時になるとスッと手を引いて簡単に逝かせようとしない。
美香は体力が尽きるまで控えの女に弄ばれ、息が続かなくなり苦悶のうちに、やがて屈した。

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廃村に漂う黒い影 快楽目的の人妻を倶楽部は利用している

スタンディング・ファック都内の一軒の何の変哲もないコーポに連れて行かれた。
送迎の車の中で営業に扮した露木と控えの女はコーポに、外階段を2階に上がって、ドアのひとつをノックした。
中から顔を出したのは、ごく普通の主婦だった。この人妻も恐らく倶楽部に登録を申し出た女のひとりだろう。控えの女の眼前でその試験が露木とともに行われようとしていた。

人妻は既に倶楽部から連絡を受けていたとみられ、通された奥の部屋には一組の布団が敷かれ枕が2つ並べられ、ティッシュまで枕元に添えられてあった。
室内の様子から結婚し家族数人で暮らしている風に見える。快楽目的の人妻を倶楽部は利用している。
ご主人が留守の間にアバンチュールということなんだろうか。

その機会を利用して露木が試され、控えの女が本部に報告する仕組みになっていると露木は読んだ。
感心するのは一切の出来事を撮影したりしない点にあった。普通なら情事の様子を執拗にカメラが追いそれが報告される。無いということは徹底的な秘密主義が貫かれていたように思えた。
ご主人不在の折に男を連れ込んで情事というのは、この主婦にとって日常のことなんだろうか。手際よく露木の服が脱がされた。

人妻が露木の服を脱がしにかかりはじめると、露木はそれとなく人妻に触れた。
肩に手を置き、髪をかき上げ耳たぶに触れた。その手で人妻の唇にそっと指先を伸ばし頬にやさしく手を添え引き寄せるような仕草をした。ズボンを引き下ろしにかかっていた人妻は誘われるように立ち上がった。
服を脱がされそそり立つ男根が立ち上がろうとする人妻のスカートを僅かに持ち上げ、太腿の隙間からその結合部を探し出し、下腹部に突き刺さってそこで固定した。

逞しい筋肉の鎧に身を包んだ甘いマスクの男の腕に抱かれ、密着させられた下腹部に男根が人妻に狙いをつけて入り口をノックしている。
人妻の目が潤むのに、そう時間は要しなかった。
普通ならこういった場合、男に慣れた女は真っ先にしなやかに手を伸ばし男根を探るものだが、人妻にはもはやその余裕すらなかった。逞しい男の体臭がすっかり人妻を魅了していた。

蠢きは人妻の方が先だった。全身を露木に預け、腹部を密着させると首に手を廻ししがみつき、唇を狂ったように求めてきた。
露木はやさしく腕を人妻の腰に回し引き寄せ、唇を奪った。
舌を人妻の口にねじ込んだ。

貪るように人妻の舌が露木のそれを捉え絡みついてきた。
ねっとりと糸を引きながらのディープキスが始まった。
その間にも露木の男根は太腿と言わず股間と言わずノックし続け這い上がり、臍あたりに上向いて添え、そこで止まった。雄々しさを腹壁越しに子宮に伝えるためだった。

止めておいて臀底筋を使って棹の脈打つ様子を人妻の子宮に、控えの女にわからぬよう密かに届けてやった。
わたしだけのために脈づいてくれている。求められている。そう悟った人妻はそれでだけで軽く逝った。
控えの女のは男女の絡みを凝視していた。人の目の前で、人妻が恥ずかしげもなく恥骨を激しくしゃくりあげ、露木の男根を求め狂っている。なぜかわからないが逝っている様子がそれで窺えた。

だが、肝心の部分を隠し立てされ、安易に逝かされたとあってはこの目的の意味をなさないし、第一本部に報告しようもない。
控えの女はふたりの結合の成果を確かめ、結合に至らぬなら手伝いをせざるを得なかった。
それには秘密の分を覆っている人妻の衣服を剥ぎ取る必要があった。

きつく触れ合う男女の肌の間に手を差し込んで人妻の衣服のボタンを、フックを外し引き下ろしにかかった。
手を差し込む際、不覚にも露木の亀頭冠に指先が触れた。露木は僅かに控えの女を手伝うために腰を引いた。隙間から怒張が弾き出た。
その瞬間、露木の亀頭冠が見事なまでに膨らみカリ首を逆立て切っ先が控えの女の顔を睨みつけた。

犯されまいと思わず後ずさりした。
下手に手を出すと犯すと露木の切っ先が控えの女を威嚇したような気がした。
これまで味わったことのない露木が奏で、人妻が受ける男女の絡みの荘厳さに、得も言われぬ潤みを覚えた。

その露木の男根は、相変わらず人妻の腹部にあてがわれ、腹壁を通じて子宮に刺激を加え続けていた。
人妻はこれでもかというほど恥骨を突出し、挿入を求めるが立位では悲しいことに人妻の背は低すぎて届かなかった。
首に手を廻し、必死で露木の身体を這いあがろうと人妻はもがく。露木も人妻も下腿は人妻から溢れ出た潤みが滴って濡れて光っていた。人妻の足の親指が盛んに露木のくるぶしをなぞり始めた。限界が近づいていた。

ほどなくして露木は人妻の臀部に手を廻し、抱え上げ、その棹を人妻に与えた。
「あああっ、あんあん・・・」強烈なのけぞりの後、外に響き渡るほどの絶叫がこだました。
十分すぎた。この挿し込みで人妻は白目を剥いて逝ききった。

ゆっくりと人妻を布団に横たえると引き抜いたばかりの棹を控えの女の眼前に、どうだと言わんばかりに据えた。
口で奉仕しろと切っ先が命じてきたような感覚にとらわれた。
夢に浮かされたようにおずおずと手を伸ばし、人妻の愛液でぬらぬらと光り輝く棹を握りしめるとぽってりとした唇で亀頭を含んでいた。

頭髪ごと頭を鷲掴みにされ押し付けられる。口腔内で一気に亀頭冠が膨らみを増し、棹が青筋を立てて脈打った。
控えの女は夢中で口腔性行を試み、皺袋の裏を舐め蟻の門渡りに唇を這わせた。その間にも火がついた陰部から盛んに潤みが溢れ、太腿を伝い床に滴り落ちていく。これが貫くのかと思うと全身に戦慄が走った。
夢中で気づかない間に露木に乳房と乳首を奪われていた。

弄ばれるまでもなく、控えの女の乳首は天を向き欲情を伝えていた。
露木は女を立たせると人妻にした。同じことをこの女にも施した。
「見ただけではわからない部分もあるんじゃないのか?」否も応もなかった。

「・・・あああ、本部に見つかったら・・・」
「報告したいのか? こうされたと」
「いいいっ、なんていう男。よっ、よくも・・・」後は言葉にならなかった。

女の中に挿し込んだ怒張を何度も脈打たせ、亀頭冠で肉球を擦りあげてやった。
露木の肩に歯形を残し、背中に爪でかぎ裂きをつけながら女は無言のまま逝った。

報告書は簡潔明瞭に書かれた。最後の部分を除いては真実を伝えていた。最初の試練をこれで通過した。
報告書を書いた控えの女に、露木はあとになって再び会うことになる。


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2018-07-05 : twitter 補足 デート先で露木をそれとなく誘う人妻

LetsgoChika

与えるとは言わず匂わす程度で、ありとあらゆるものを露木にねだった。悔しさに歯噛みしながらも露木は黙って要求に応えた。
07-04 21:43

その気になって女たちに触れはじめると露木自身が興奮し、射精感が高まって収まりがつかなくなる。不覚にも夢精の日々が続いた。それを女たちは見て喜んだ。嵩にかかって露木をからかった。
07-04 21:42

抱かせてもらったというのは、抱こうと決めて口説きにかかると、取ってつけたように女たちは高飛車に出た。餓えた男と鼻先で笑った。唇ひとつ奪うのにもいろいろと条件を付け、露木を翻弄した。
07-04 21:41

露木には幾人かの女性ファンがいた。美香の元にと心に決めた露木は、この女性たちを口説き落とし連日連夜性技を磨くために抱かせてもらった。
07-04 21:41


デート先で露木を誘う人妻は意味ありげにデート先で露木を誘う。
許可が下りたと思って喜んで近づき唇を奪おうとすると、スルリとかわし豹変した態度に出る。
それなら男など必要ないかと思っていると、ある日など露木が近くにいることを知りながら違う男に眼前で濃厚なキスを繰り広げ燃える身体を男に預け首に手をまわして身悶える様子を見せつける。

露木は完全に人妻たちに嬲られていた。
みせつけられ、女の香りをかがされ、それでも肌に触れることさえ許してもらえない露木はとうとう夢精してしまう。

これと狙い済ました男が人妻欲しさに狂ったように迫る。それをみて満足感を得たがった。
他の男に奪われるのは望まない。
だが、ほんの少しでも長い時間 自分のためだけに尽くしてくれる露木を手に入れたがった。
そのため組み敷かれ、挿し込まれたいのを我慢してじらし続けた。
恥ずべきだが
彼女を前にすると人前でも我を忘れ、暴発寸前まで股間を膨らませながら迫ろうとするほどに・・・
人妻にとっての快感は羞恥の中にこそあった。

廃村に漂う黒い影 交際倶楽部の女王蜂

交際倶楽部都内でも指折りのゴージャスさと、眺望がウリの超高級マンションの一室がメイド付きで美香に与えられた。
待遇は至れり尽くせりだが、唯一不便と言えば部屋から一歩も外に出ることは許されなかったことだった。
玄関わきの控室には常に居住空間を護るボディーガードが数人待機していて抜け出すことなど不可能だった。美香はひたすら、ここを利用することができるゲスト、セレブを待つ性奴隷の身となった。

部屋の登録は美香の知らない女性名となってはいるが、バックについていたのは交際倶楽部だった。交際倶楽部の女王蜂、それが美香に与えられた称号だった。
通常なら顧客は倶楽部を通じて紹介され、指定されたホテルのラウンジなどで顔を合わせ、気に入ればデートとなる。紹介までが有料で、デートの段階になると自由と詠われてはいる。
それが美香の場合、万が一を考慮し顔を合わせることなく直接ゲストを送り込んでくる。

見合いもせず結婚すると思っていただいて正解のような方式を取ったところが超セレブ向けと言われるゆえんだった。
ゲストは美香との時間を過ごす間はこの世に存在すること自体なくされ、つまり完ぺきなアリバイ工作がなされて後、この部屋に通される。
美香と蜜の時間をすごし、何事もなかったかのように普段の生活に戻る。その一部始終を倶楽部が取り仕切った。セレブの性事情という武器で首根っこを押さえたが、秘密裏に事を運ぶのはそれなりの辣腕なエリートが必要だった。

それだけに法外な報酬が必要とされた。
相手が相手だけに女の身元がしっかりしているものでなければならず、その点美香は親子そろって検事の家系、しかも震い付きたくなるほどの美人で性技に長け蜜壺も最高級品と言ってよかった。
案内が始まると、一度利用したゲストは必ず次の予約が、しつこいほど入った。

淫靡を極めた開発を施され熟れた美香は、ゲストだけでは満足し切れずゲストが去ると物足りなさに惑乱した。スポンサーは様子を見ながら美香のため特別あつらえの男根をあてがった。
それもAV男優などではなく、れっきとした身元の保証された。しかも持ち物も性技も長けた相手を別の女を使って幾度か試し美香の元に送った。その相手も秘密を守るためちょくちょく変え、使い終わった男は闇から闇に葬った。


露木は、美香が捉えられていた山荘からこのマンションに移送されると、ほどなくしてなだれ込んだSWATによって助け出された。
警視庁と県警、それに検察庁の合同捜査本部は第一に美香の安全を考慮し探索、襲撃の機会をうかがっていた。
美香がマンションの地下室の駐車場で車から降ろされエレベーターに乗せられ、そのエレベーターがどの階で止まったかを確認すると山荘に攻撃をかけた。

噂にたがわぬ美人検事の美香を性奴隷にという当初の目的を果たした一味はアジトを放棄し、山荘はほぼ無人に近かった。
残っているものと言えばカムフラージュに使っていた管理人風の夫婦と周囲を、それと知らず取り巻く中津真一の一味数人だけだった。
外部との連絡を一切遮断したのちの襲撃であっさりと山荘は堕ちた。

合同捜査本部の別班は廃村にまつわる金の流れを追っていた。
大規模開発の裏に、地元出身で次期大臣の椅子を狙う議員の名前がいち早く捜査線上に上がっていたが、いかんせん裏が取れなかった。
そこで目を付けたのが、かつて美香の父親難波英彦に尻尾をつかまれ検事総長の椅子を棒に振った元次長検事の存在だった。

汚職のうわさが飛び交った直後に依願退職し、姿を一時くらましていたが、いつのころからか議員の私設秘書として陰で辣腕をふるうようになっていた。
その、姿をくらましている間の足取りを追っていた捜査班は、やがて元次長検事の周辺に妙な女のうわさが流れていることを嗅ぎ取った。
妙齢な人妻が元次長検事と出会った直後から姿をくらましているというまことしやかな情報が匿名で転がり込んだ。拉致後殺害されて遺棄されたとみられる女の足取りを追うために配布された写真を、なんとはなしに見た難波英彦。

そこに映っていたのは、かつて家族にも妻にも内緒で通いつめ紹介されて寝た女の顔だった。
悩んだ挙句、難波は露木にそのことを、暗に「誰彼ががこの女を見た」とは言わず、その部分は言葉を濁しながらも知り得た情報を告げた。
露木は聞いた直後に難波に何があったのかを悟った。口惜しかったが露木にも納得するものがあった。最初の糸口は実の父親が交際倶楽部を利用した。組織は直ちに難波英彦の身辺を洗った。美香の存在を確かめ機会を狙っていた。

露木の眼前で執拗に組織の幹部は美香を凌辱した。
美香に恐怖心を与え、捜査から手を引かせるためならあれほど執拗に凌辱はすまいと最初は高をくくっていた。ところが相手は本気で美香を抱き始めた。しまったと思った時には遅かった。
美香の膣を開発し、中逝きを教え込めばやがてそれは立派な交際倶楽部の華として仕え、彼女の美貌と性技をもってすれば官僚をも手玉に取ることができると踏んでのことだったのかと気づかされた。

それが正しいとして、唯一の救いは華やかな性奴隷として育て上げた女を粗略に扱い、まして殺しはすまいという安堵だった。
組織に近いある人物の密告により、美香を楽しませるために逞しい男が定期的に当てがわれていることを知った露木は、知り合いの医師に頼み込んでプチ整形をした。容姿を変えて美香の元に忍び込もうとした。
幸いにも、露木には幾人かの女性ファンがいた。

美香の元にと心に決めた露木は、この女性たちを口説き落とし連日連夜性技を磨くために抱かせてもらった。
抱かせてもらったというのは、抱こうと決めて口説きにかかると、取ってつけたように女たちは高飛車に出た。餓えた男と鼻先で笑った。
唇ひとつ奪うのにもいろいろと条件を付け、露木を翻弄した。

その気になって女たちに触れはじめると露木自身が興奮し、射精感が高まって収まりがつかなくなる。不覚にも夢精の日々が続いた。
それを女たちは見て喜んだ。嵩にかかって露木をからかった。与えるとは言わず匂わす程度で、ありとあらゆるものを露木にねだった。
悔しさに歯噛みしながらも露木は黙って要求に応えた。

そうして幾日も過ぎたある日、急に女の方から露木を遠まわしに誘ってきた。
露木の要求が最後の段階、指を下腹部に挿し込みたくで行きつ戻りつしていたが、その日に限ってあっさりと迎え入れてくれた。
女が「したい日」だったのだと、後で知って地団太を踏んだ。こんな安物の女ごときにと思った。

だが初手は露木の負けだった。我慢する日が長すぎて女の肌に亀頭が触れた途端に外で溢れた。女と一緒に笑うしかなかった。だがその夜は、露木の腰が砕けようかというほど女は幾度も迎え入れてくれた。危険日だからゴムと言っていたものが間に合わなくなると生でよいからとせかした。
心底疲れ果てた。そこで知ったのは「動かざること山の如し」だった。
雄々しさを保ったままほどほどに挿し込んで腰を使わず尾骶の括約筋だけつかって棹を蠢かし、ヌメヌメと肉球が棹を這いずりまわるのを待つ。

「したい日」を最大限に引き出し終えた時こそ女体は惑乱を起こす。女の様子に合わせて勃たせ、逝かせきって後に萎ませ耐える。全て右脳の操りだった。
自信を取り戻した露木は次第に女を乗りこなせるようになっていった。
女を責める方法を覚え始めると、不思議と次の女からも誘われるようになっていった。

女子会という妙な繋がりの中で件の女の露木自慢があり、それを聞きつけた他の女が露木を寝取ろうと画策したものだった。芋づる式につり上がったが、露木にすれば勿怪の幸いだった。秘密だろうがなんだろうがとにかく試した。鍛えた。女たちの下腹部に飽きると美香の苦悶する顔や性器を思い起こして奮い立たせた。
裏の世界で噂になっている、逞しくするためのあらゆる方法を用いて女連中を相手に試した。
取り巻きの女性たちを使って射精を自由にコントロールできるまで鍛え上げた。指も口腔性行から膣・菊門、更には乳房で揉みあげるところまで幾度もこなし、菊座に締め上げられしごかれても我慢できるようになった。

新人デリの中に震い付きたくなるほどの美人がいると聴けば、すぐに飛んで行って抱かせてもらい 心理的にも試した。そして見事組み伏せた。

高身長に甘いマスク、鍛え上げた筋肉と逞しい男根を武器に露木は交際倶楽部の牙城に単身乗り込んだ。
いわば道場破りの心境だった。「ホスト志望」と伝えた。己の可能性を試したく、興味本位であることも告げた。

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2018-07-04 : twitter 補足 

LetsgoChika

苦悶の表情を浮かべ美香の腰が波打った。結局、美香は台上で男に逝かされた。美香が競り落とされた。
07-03 21:30

観衆は露わになった美香の肛門と性器を食い入るように見つめていたはずだ。人間の持つ性欲の醜怪さが美香を染めた。男は唾をつけた指を使って美香の陰核を責め始めた。衆目は息をのんで見守った。
07-03 21:29

四つん這いになり、尻を高く掲げ肛門から性器まで露わにしろと指示が飛んだ。口調はやさしいが拒むことが許されぬ命令だった。
07-03 21:27


廃村に漂う黒い影 公衆の面前での膣開発・中逝きを促され
羞恥ですら歓びに変わるほど開発され、中逝きのためなら・・・ 牝として売られる条件が整っていた。

人間の持つ性欲の醜怪さが美香を染めた

売られる日が来た。
高貴な男たちが秘かに楽しむ館のうちのひとつに美香は売られることになった。
ある部屋に招待客だけを集め美香は競りにかけられた。

中央に置かれたテーブルの上で透けるようなネグリジェ姿で美香は立たされた。
モデルを思わせる凛とした顔立ちの美香が紹介されると観衆からどよめきが起こった。レース越しにその美女の豊かな肢体が垣間見える。
ネグリジェの胸元が豊満な乳房で盛り上がり頂点の蕾がツンと尖って若さを伝えていた。くびれた腹部の下方にひかえめな繁み、それとは対照的に尻は豊かに張って、それを支える真っ白な足がスーッと伸びていた。

この女の衣服が今剥がされ、性行為のために磨き上げられた女性器が晒されることになる。
招待客が色めきだった。客は次々と売人に要求の言葉を口走る。
売人は言われた要求を美香に命じた。

競りが始まった。ネグリジェが選ばれた観衆の中の一人の男によって剥ぎ取られた。売人は太腿を開いて性器を指で広げ、お客様に見せろと言った。
美香はM字開脚をし、しなやかな右手の指でピンクに色づく性器を開いて観衆に見せ、腰を浮かせよく見えるように陰部を突き出し幾度も広げた。

四つん這いになり、尻を高く掲げ肛門から性器まで露わにしろと指示が飛んだ。口調はやさしいが拒むことが許されぬ命令だった。
菊座から淫靡に広がる陰唇・陰核が露わになり、その芸術ともいえる曲線美を前にし、一瞬の静寂があたりを包んだ。両腕の間からは形の良い乳房が乳首をツンと立たせ揺れている。
興奮し、両手を上に伸ばし、腋の繁みを晒せと囃し立てるものまでいた。

目を閉じて美香は命令に従った。
尻を高々と掲げ、美香は台の上で招待客の気が済むまで性器を肛門を晒さなければならなかった。
観衆は露わになった美香の肛門と性器を食い入るように見つめていたはずだ。

晒しが始まると徐々に招待客は近づき、開ききった肛門や性器、乳房に乳首そして腋毛、手や足に至るまで丹念に目で嬲った。買い受けたその日からその男が主となって必要とあらば凌辱を受けることになる、その道具の品定めだった。
人間の持つ性欲の醜怪さが美香を染めた。
ひとりの男が美香の立つ台上に上がった。

衆目の見守る中での尻を高く掲げた四つん這い衆目の見守る中での尻を高く掲げた四つん這い、その男はいちいち美香の肛門や性器を己の指で開き、中を確認した。
そのうち男は唾をつけた指を使って美香の陰核を責め始めた。
衆目は息をのんで見守った。

「んんんっ、あん・・・あああ」羞恥が美香を熱くしていた。
美香の口から低く声が漏れ始め、やがて壺にうっすらと蜜が湧き割れ目を伝い降り陰核から雫となって床に滴った。男は陰湿な笑いを口元に浮かべ蜜を人差し指で掬い取ると親指を使って糸を引く様子を観衆に晒し臭いを嗅がせた。どよめきが起こった。
両手の指をそこに挿し込んで押し広げ掻き回すと、美香の襞が怪しげに、しかし徐々に活発に蠢くのが見えた。苦悶の表情を浮かべ美香の腰が波打った。結局、美香は台上で男に逝かされた。美香が競り落とされた。

短期間ではあったが、美香はこの館の主に膣開発と中逝きを仕込まれた。
凌辱されていると思いつつも美香の花芯は熟し、より強い刺激を受けずにはおれなくなってしまっていた。
その日のうちに再び冷凍車に詰め込まれた美香は、長い行程の末都内のマンションの一室に運び込まれ監禁された。

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2018-07-03 : twitter補足 美香は乳首を与え引き抜く意思を逸らせた

LetsgoChika

美香であろうが誰であろうがこのような姿態を取らされて人間離れしたグロテスクな巨根に責めぬかれては征服されずにはおられまい。美香の豊かな尻が耐え切れない快感に痙攣し打ち震えている。
07-02 15:50

もはや叫びの意味はわからない。だが、征服されての叫びには間違いなかった。ゆっくり貫いている。
07-02 15:49

長い時間をかけて男は美香を逝かせ続けた。結合が始まって間もなくは男が美香に向かって腰を振るように命じていた。それが時間をかけ逝かせ続けるうちに美香の方から進んで腰を振った。
07-02 15:49

鏡に映る結合部に燃える美香。男が後背位で抜き挿しするたびに花芯から男を誘い込む液が棹に塗りこめられ白濁し糸を引いてぐちょぐちょと卑猥な音を発し
07-02 15:47


乳首を与え引き抜く意思を逸らせた美香の身体が挿し込まれた男根に惑乱し、いま盛んに肉球で亀頭冠を引き込もうと無意識のうちに腰を振り襞を蠢かす。
膣開発と中逝きのために挿し込んでいる。無駄な射出を避けなければならない。美香が昇りつめる直前にわざと引き抜こうとした。
惑乱させるだけさせて哀願させるのが狙いだった。見抜いた美香は乳首を与え引き抜く意思を逸らせた。
乳首は尖りきって歓喜にむせていることを男に伝えた。男の手が思わず乳首を捉えてくれた。指で転がされる。美香に苦悶の表情が浮かぶ、それが男にはこたえられなかった。これほどにまで貫いても気持ちが変わらない恋い焦がれた検事という憧れの男から完全に寝取ってやったと錯覚した。それもそのはずで、男の乳房や乳首への、その刺激で肉壺の入り口が一気にキュッと締まった。男が呻く、そのことで隙が生まれた。寝取る快感に引き抜きタイミングを失った。
逝かされながらも美香は冷静だった。乳首を与えながら肉襞と大臀筋、それらすべてを使って男根を締め上げ奥深く吸い出そうと試みた。
こうしてやると美香の肉を切り裂いている切っ先に急激な膨張が生まれ、それが忘我の淵に誘ってくれることを、熱いほとばしりが子宮をして全身が打ち震えるほどの快楽に導いてくれることを男に教え込まれ覚えた。だから実戦に移した。
与えながら懸命に腰を内にひねり壺の特徴を最大限に使った、膨らみが増すとあらんかぎりに亀頭冠を搾った。

恥骨を精一杯押し付け、頚部に切っ先をあてがうと男根が自らトントンとノックしだした直後に男の身体が硬直し男根がビクンビクンと波打ち精液だまりに向けて熱い濁流を感じた。

廃村に漂う黒い影 美香の豊かな尻が耐え切れない快感に痙攣し打ち震えている

何処から現れたのか、小柄な女が部屋に入ると部屋の一角の壁を手で押した。
壁はくるりと回転し、大きな鏡が現れた。
その方向に美香の身体を転がすと男は横に寝たまま後背位で美香を貫いて執拗に抜き挿しした。

鏡に映る結合部に燃える美香鏡に映る結合部に燃える美香。
男が後背位でゆっくりと抜き挿しするたびに花芯から男を誘い込む液が棹に塗りこめられ白濁し糸を引いてぐちょぐちょと卑猥な音を発している。
曲がりくねり亀頭冠の僅か後ろ位にペニス・リングまで装着し武装を整えた男は美香の足を高く掲げ、結合部を寝取った証拠とばかりに誇らしげに先ほどから美香に見せつけた。

男が棹を引き抜くたびに肉襞が肉球ごと掻き出されてしまうような刺激が下腹部全体に沸き起こる。
抜かせまいと必死に歯を食いしばって棹を襞で包み込み引き戻す所作が美香の中で続き、秘部と言わず孔といわず充血し腰が砕けそうになっていた。
露木への尽きない恋慕を、今秘部に埋め込まれた棹に奪われつつあった。

長い時間をかけて男は美香を逝かせ続けた。
結合が始まって間もなくは男が美香に向かって腰を振るように命じていた。
それが時間をかけ逝かせ続けると美香の方から進んで腰を振った。

耳たぶを舐められ吸われ、乳房を揉まれ乳首を弾かれ、苦悩する美香を巨根が弄るように肉を割りグラインドを交えながら幾度も出入りしている。
若い美香に耐えられるはずもなかった。
挿し込まれ、引き抜かれるたびに美香は襲いくる喜悦に全身を震わせ叫んだ。

もはや叫びの意味はわからない。
だが、征服されての叫びには間違いなかった。
ゆっくり貫いている。

美香であろうが誰であろうがこのような姿態を取らされて人間離れしたグロテスクな巨根に責めぬかれては征服されずにはおられまい。
美香の豊かな尻が耐え切れない快感に痙攣し打ち震えている。

美香は性奴隷としてこの山荘で飼われることになった。
この男をご主人様と呼ばせ、常に薄くて透けるようなドレスだけをまとわされ、自由に動き回れるのはこの部屋だけとなった。

男が部屋に来て美香を抱くときは、その前に必ずこの部屋に案内してきた小柄な女が抱かれた。
女としてはライバルの美香が見ている。小柄な女は異様に燃え男を弄った。
男は小柄な女と一糸まとわぬ姿で絡み合い、その結合部を美香に見せつけ興奮を誘った。

露木に焦がれ続けた美香の身体を男は苦も無くグロテスクな巨根で寝取った。
引き抜かれた直後から、もう欲しくて狂いそうになる巨根が違う女の肉を引き裂いて出入りしている。
そう思っただけで美香は耐え切れない何かが身体の芯に湧き起こるのを覚えた。

男が組み伏せる小柄な女との絡みを凝視していた美香の目に閃きが起こった。
女が普段の取り澄ました顔から逝き始めた顔に変わったとき、助けに潜んできた小柄な人物と一致した。
美香たちを助けたのではなく、この男の性奴隷として美香を捉え献上するのが狙いだったのかと気づかされた。

露木と美香が助け出された折に中津真一たち見張り員を出し抜き、仲間が助けに来てくれたと思ったのは間違いだった。
何らかの事情により、幹部のこの男と中津真一は争う関係になってしまっていることが分かった。
ベッドに引き込まれた美香は男の男根に口で奉仕した。

無防備の秘部は小柄な女が唇を這わせ始め、溢れ出た液を指先に塗っては孔に塗りつけ菊を開かせようとしていた。
美香の下腹部が十分に潤みきると高々と尻を掲げ後背位の姿勢を取らされ、開き始めた菊に亀頭の先端が当てがわれた。
男は悠然と美香の両臀を掴んでいる。その脇からしなやかに手を差し伸べて美香の肉壺に細長い指を挿し込み小柄な女が掻き回しはじめた。

苦悶の表情を浮かべながらの結合が始まった。
新たに見つかった証拠を握りながらも、その相手に任務をも忘我の域に達するほどの責めを受けている。
冷静さを失わせるに足りる新たな膣開発・中逝きが美香の身体に男と女ふたりがかりで仕込まれていった。

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仕事忘れてはまってお金なくなると確かにキャバとか...(笑)知佳の周りの男の人が知佳にo(><;)(;><)oイライラそわそわするの見るのがなんか好き、キュンキュンする幸せ(´v`)★∴∵

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